2012年5月12日 吉野路温泉・酷道ツーリング

GW後半の5日に福井県まで日帰りロングツーリングに行って来たばかりですが、この週末も連休そして概ね好天とあっては部屋に篭ってじっとしてる訳には行きません^^;
と言う事で先週に引き続きST3で出撃です。車検を間近に控えて酷使モードに突入か?w


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2012.04.15 鯖食って原子力発電の仕組みを学んで桜を見るツーリング

タイトルがやっつけなのは気にしないで下さいw
そして更新が超久々なのはもっと気にしないで下さい(汗
その癖に前説が無いのはもっともっと気にしないd(ry


朝8時半頃に出発し、京都東まで高速を利用。
そして西大津BP手前でいきなり珍車会のDQN連中に出くわす('A`)
とりあえず鬱陶しいのでわざとすぐ側をフル加速して追い抜くw

湖西道路でやや渋滞はあったものの、R367までは概ね順調な流れ。
しかしちょっと寒い。冬用グローブでも指先がひんやりして来る。
4月中旬とは言えこの辺りは朝の冷え込みはまだまだ厳しいようだ。

R367を淡々と走って『道の駅くつき新本陣』でトイレのため休憩。
しかしここに入る手前で、後ろからいかにもガラの悪そうなカスタムバリバリ900ニンジャに危ない抜き方をされてテンションダウソ('A`)
そう言えば何回か前に走った時もここで3台くらいのバイクに強引に抜かれた記憶が…
今回のニンジャの人も道の駅に居た事だし、きっと漏れそうで急いでたんだろう、うん。

…うん、と言う訳でとりあえず大を済ませる(爆)
その後はトイプードルをもふもふしたり、ホット缶コーヒーで暖を取ったりして小休止。
あと敷地内の広場で日曜朝市をやっていて、そこに地元のTV局(ABC系か)が来てお店の人にインタビューしていた
が、その際カメラの前を通り過ぎてしまったのでひょっとするとTVに写ってしまったかもしれないw
そんな訳で私の顔を知ってる人でこの時の放送を見た、と言う方が居ればコメント宜しくww

結局20分ほどgdgdしてから出発。
それにしてもこの日のくつき新本陣は物凄いバイクの数だった。
これまで訪れた中では最高台数じゃないかな?まぁそれだけ天気の良い休日が最近少なかったと言う事なのかね。
あ、でも場所柄寒さと雪の影響もあるか。

その後R367からR303に入りマキノ方面へ向かう。美しいメタセコイアの並木道を走る為だ。
なんか『日本の冬ソナ』とか言うふざけた別名が付いているとも聞いたが、是非とも却下して貰いたい所だ。
あの美しい道を益体も無い韓流(笑)ドラマなどと一緒にしないでくれ┐(´ー`)┌

…と、R303走行中に我がST3の走行距離がめでたく20000kmに到達したので一枚。


120415-1.jpg
路肩も狭く、道路脇にスペースもない道が続いていたが、運良くこの瞬間に丁度良い空き地が見つかったのでそこに停車して撮影。


納車から約3年目の車検直前での到達か。予定では去年中には達成している筈だったんだけどなぁ(´Д`;)
去年後半から今年前半にかけて寒波や悪天候続き、加えてST3自身のトラブルなんかで思うように動かせなかったのが響きましたかね。

さてその後もR303〜R161と黙々と走り続け、目指すメタセコイア並木道に到着。
そこで見たものは…


120415-2.jpg
素っ裸のセコイア達でした(つД`)


何故?まだ時期が早過ぎたのか?
どうにも納得が行かなかったので帰ってからPCの画像フォルダを漁り、前回訪れた時の日付を確認してみると5月上旬…
加えて今年の冬は寒さが厳しかったとあっては、この結果も止むを得ないと言う事かil||li _| ̄|○ il||li
また来月以降に再訪するしか無いなぁ(´Д`;)

そんな感じで脱力感に苛まれつつ、3ケタ県道2本を挟んで再度R161へ合流。
途中の峠付近にはまだまだ残雪が多く見られた。まぁもともと雪の多い地方だし、この時期にドライな路面で走れる事がむしろイレギュラーなのかも知れないね。

R161を敦賀市内まで走り、そこからちょっとだけR27を西に向かうと右手に見えて来るのが日本海側最大級の魚市場を自称する『日本海さかな街』。今回で3回目の訪問となる。
規模は自称するだけあって確かに大きく、そして訪れる人の数も半端ない。
加えてちょうど正午過ぎの昼飯時に着いたので、車に観光バスにバイクなどなど、駐車場内はさながら戦場だったw

と言う訳で私も早速腹ごしらえに入る。
入ったのは美味い焼き鯖が食えるお店『はまやき安兵衛』。前回訪れた際の昼食場所と同じだ。
そしてオーダーしたのも前回同様焼き鯖定食。


120415-3.jpg
脂の乗った大ぶりの焼き鯖メチャ(゚д゚)ウマー


ちなみに今回は生まれて初めてノンアルビールなるものを飲んでみた。
感想はと言うと…これをビールと呼んじゃイカンだろと('A`)
ビールのような味がする甘くない柑橘系炭酸飲料、これで十分だw
鯖の方は以前と比べて薄味になったような?
前回はもっと塩味が効いていて、生姜醤油無しでも十分に食べられたのに。
個人的には醤油なしで鯖のそのままの味を楽しみたかっただけに、ちょっと残念(´・ω・`)

食後は土産物屋で福井・敦賀銘菓の『羽二重がさね』6個入りを購入。
海産物土産も少し気にはなったが、下手に買うとご飯消費量が増えるので自重しますた。
と言うより舞鶴のとれとれセンターと比べてちょっとしつこい呼び込みに萎えていたのもあるかね('A`)

用事も済んだので外に出て缶コーヒー片手に一服する。
ふと顔を上げると、自分が腰掛けたベンチの前には何故か韓流(笑)ショップが…
魚市場にこんなモン要らんだろと┐(´〜`;)┌
と言う訳で速攻でベンチを移動。そう言えば館内各店でやたらとチャンジャを売っていたのはこう言う事だったのか?何か引っかかるものを感じた次第でありました('A`)

コーヒーを飲み終えた所でそろそろ出発の準備。
当初は関電美浜原発併設の原子力PRセンターに行く予定でしたが、駐車場内の看板に日本原子力発電の敦賀原発のPR施設、原子力館の案内があったので急遽そちらに行き先を変更。美浜はもう過去に2回行ってるので、今回は行った事の無い方を優先しようと^^;

敦賀原発へは県道33号線と141号線の2本の県道を利用して向かう。
気比の松原をかすめるようにして走って行くと、やがて右下に敦賀湾を望む片側1車線のワインディングが始まる。
アップダウンも多く、ややきついコーナーがあったりと走りを楽しむには好条件ではあるが、センターラインはみ出しによる事故だけは気を付けたい所。あと敦賀湾の景色に見とれて自爆と言うのも恥ずかしいので気をつけようw

さかな街から大体30分弱くらいで敦賀原発に到着。
原子力館は県道を挟んだ反対側に位置する。同じ敷地内に建てなかったのは防犯上の理由だろうか。
ただ大飯や美浜と違って案内が少なめなので、訪問時には間違って原発敷地内に迷い込まないよう注意が必要。
まぁ正門で止められるだろうけどねw


120415-4.jpg
美浜PRセンターや大飯原発のおおいり館と比べるとやや地味な印象の建物。


トイレを済ませてから中に入る。
受付のコンパニオンのおねいさんからパンフを受け取り、早速見学を開始。
なお希望すれば同行しての説明が受けられるそうだが、辺りを見回しても他のコンパニオンさんが居ない状態でどうやって対応するのか疑問に思った^^;

入ってまず目を引くのが大きなガラス張りの窓の向こうに広がる敦賀原発。
ほぼ施設全体を見渡せるが、撮影は許可を取らないと出来ないらしい。
この辺はテロなどに悪用されるのを未然に防止する狙いもあるのだろうが、ガラスの向こうの子供広場には満開の桜が広がっていただけに何とも残念ではある。

大体1時間程度で見学は終了。
内容的には先に訪れた美浜、大飯の2つのPRセンターよりも、分かり易さ・面白さとも若干劣る感じがした。
先の2つと違い平屋1階建てで、屋根が高く開放感はあるのだが、全体的に雰囲気が重苦しく原子力のPRとしては逆効果なのではと思ってしまった。

そして今最も重要視すべき防災対策。
こちらは新たにパネルやビデオでの展示を追加して積極的にアピールしているように見えた。
がしかし、肝心の内容はと言うと非常用電源の確保以外では、どれも平時から普通にやっておくべき事と大差なく目を引くようなものは見当たらず。特に防潮堤の設置が遅れ気味なのが非常に懸念される所である。
その他にも体験型の展示が停止していたり、美浜や大飯のようなショップ・カフェなどの息抜きの場も無いなど、見学者の立場に立ったものとはお世辞にも言い難い内容だったと感じた次第。
恐らく再訪する事は無いだろう…

さて見学を終えた時点で午後3時。
そろそろ大阪へ戻り始めなければならない時間だが、折角敦賀まで来たのだからと少し寄り道し、海津大崎の桜を偵察に行く事にする。ピークは翌週なのだが、この時は一方通行の規制がかかったりで大混乱は必至なので、比較的人と車の少ない今の内に行っておこうと言う算段だ^^;
R161を南下して湖北方面へ抜け、道の駅マキノ逢坂峠から少し南へ行った所で県道567号線へ。
するとピークはまだだと言うのに、好天も影響してか既に結構な数の人と車で狭い県道と湖岸周辺は大混雑(´Д`;)
こりゃあとても満開時には近付けないな…

そんな訳で早めに来たので全体的に3分から5分咲きの樹ばかりではあったが、それでも湖岸沿いの狭い道をアーチのように彩る桜の木々はさすがに素晴らしく、日本を代表する桜の名所とされるのも頷ける所ではある。


120415-5.jpg
場所によっては満開近くになっている樹もあったが、そんな所に限って駐輪出来るスペースが無かったりする('A`)
この写真も結構シビアな場所に停めているのだ…^^;


最初はそのまま奥琵琶湖パークウェイ経由で木之本へ抜け、高速で一気に帰阪するつもりだったが、高速代が勿体無いと思い途中で引き返して行きと同じくR367を通って帰る事に。
この時道を誤って1kmほどダートを走るハメになったが、スタンディングで問題なくクリアw

海津大崎を離れてからは少し湖岸沿いの道を走り、行きに20000kmに到達した地点を通るR303を経由してR367へ。
そして道の駅くつき新本陣で休憩を…と思いきや建物が全て閉まっているではないか(´Д`;)
おまけにひと風呂浴びて行こうと思った温泉施設も場所が判らんし…
結局スルーして先を急ぐ事に。そしてそのまま名神桂川PAまで走り詰める事になってしまった('A`)
おかげで到着した時点で膀胱が破裂寸前(*_*)

用を足した後はこの日の夕食について考える。
大山崎から京滋BP経由で丹波橋まで戻り、地球規模で考えると言う暴挙も面白いかと思ったものの、面倒臭いのと前傾姿勢のバイクであそこのラーメンを食らうのは自殺行為に等しいと言う防衛本能が働き回避w
最終的にはそのまま近畿道経由で自宅近くまで戻り、サンクスでかつサンドとメロンパンを買って済ませると言うやや貧相なものとなってしまいました(´Д`;)
まぁ前の日の夜はビール飲みながらあれこれ食ったので調整、と言う事で^^;

以上、375kmに及ぶツーリングは無事終了。
折角温泉の用意をして行ったのに入らずに終わったのはやや残念ではあったが、前回の伊勢志摩ツーよりも走ると言う意味では、距離はやや短いながらもより楽しめたのではないかと思う。
交換したてのロードテックZ6インタラクトもようやく一通り皮が剥けて来た感じだし、これからシーズン到来と共に更に楽しくなりそうだ(゚∀゚)

2011年10月7日〜10日 秋の四国・九州ツーリング(3〜4日目・前編)

1〜2日目のレポはこちら 

http://orangetiger.blog47.fc2.com/blog-entry-324.html

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2011年12月11日 淀川橋梁とEH10を訪ねる初めてのチャリツーリング(後編)

『歴史を刻め』で十分過ぎる程の腹ごしらえを終え、次の目的である東淡路南公園のEH1061号機訪問へと向かいます。

目的の場所は歴史から10分も走らないごく近く。
団地の中にある小さな公園の片隅に、目指すEH1061号機はひっそりと佇んでいました。
大きな車体の割には本当にひっそりと、と言う感じだったので、最初は気付かずに通り過ぎてしまったくらいで^^;


111211-14.jpg
いたずら防止の為か、EH10はご覧の通り屋根付きのフェンスで厳重にガードされていました。
現存する国内唯一のEH10だけに大切に保存したいと言う気持ちは良く伝わって来ましたが、反面見学する側としては少し残念な気持ちも正直あったり…


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今回の訪問にあたって参考にさせて頂いたこちらのサイトで用いられていた、フェンスの網目にコンデジのレンズを差し入れると言う強引なやり方でフロントマスクを撮影。
屋根付きで保存状態は良い筈なのですが車体の痛みは結構激しく…製造から54年(昭和32年製)も経過している車両ですし経年劣化は避けられないのでしょうが、せめて塗装の塗り直しなどはやって欲しいものですね。


111211-16.jpg
製造年を示す銘板。確かに昭和32年製造とあります。


111211-17.jpg
EH10の最大の特徴である車体の連接部分。蛇腹式でなく鉄製だったとは^^;
まぁ2車体で1台扱いなので、ここがふらふら動くような事があっても困るので理にはかなってますかねw
それにしても運転台もないのに戸袋窓は必要なのか…?ww


車両経歴によれば、この61号機は吹田第二機関区に配備されてそのまま引退まで同機関区の所属だったようです。
地元で現役生活を過ごした縁でこちらに保存される事になったのでしょうか。
その他の車両は全て保存されずに解体された事を考えると、この61号機は非常な幸運に恵まれたと言えるでしょう。


111211-19.jpg
反対側はこうなっていました('A`)
もっと他に立てる所があるだろうと…┐(´〜`;)┌


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再びコンデジのレンズを網目に差し入れて撮影。
こうして見ると車体の長さが良く分かります。


公園に面した側はホームのような構造になっていて、一段高い所から車体を見る事が出来ます。
なのでこんな写真も撮れたり。


111211-22.jpg
暗いのと映り込みがきついので分かり難いですが、運転台の中を写してみました。
いかにも昭和の機関車、と言う感じの無骨な雰囲気だけは伝わって…来ませんか?^^;


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何故か機器室にハンガーが…
機関士さんが機械の熱で洗濯物でも乾かしていたんでしょうか?^^;


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直流型機関車らしく、屋根の上はすっきりしています。
これが交直両用や交流型の機関車ならガイシや電線なんかでゴチャゴチャしている筈…


111211-25.jpg
『気かん車』って、あのねぇ…(笑)
警察署まで絡んでてこの誤字はちょっとマズくないですか?www


そんな感じで大体20分ほど撮影しながら過ごし、次の目的地へ。
良好な状態とはお世辞にも言えませんでしたが、それでも思い入れのある機関車がこうして保存されているのは喜ばしい限り。
是非とも末永く大切に保存して頂きたいものです…が、やはり動いている姿をもう一度見てみたい気持ちも何処かにあったり^^;

さて、EH10とお別れして向かった場所は、これまた近い場所にある『サイクルショップカンザキ』。
出発前日にマイミクのちゃんまつさんに紹介された店なのですが、結果から先に言いますと、店内に入る事なく後にしてしまいました('A`)
確かに自転車の在庫も多く面白そうな感じはしたのですが、反面この日の目的であった各種パーツの在庫は今ひとつと言う様子で…加えて何となく店員さんもこちらを気にする事なく作業に没頭していて、何となく入りにくそうな雰囲気だったので、チキンな私はそそくさと退散したと言う訳であります(´Д`;)
もし2台目を購入するような運びになれば、再訪してみるかも知れません^^;

と言う訳で、次は梅田のウエムラサイクルパーツを目指す事に。
こちらはチャリダーの間でもかなり名の通ったサイクルショップのようで、HPの写真を見た限りでもかなり品揃えも豊富なようなので期待が膨らみます。

そして淡路から天六経由で現地到着。
店内に足を踏み入れると、完成車からフレーム、パーツ、ヘルメットにウェア等々、確かに凄い品揃えでした。
とりあえず私は一番の狙いであったヘルメットを物色。給料&棒茄子支給前で予算は1万円以内と言う厳しい条件の中、とりあえずOGKのLEFFとLAZERのNeonの二種類に絞り、更に試着などして比較した結果、デザイン的に若干おとなしくて価格も少し安いNeonに決めました。
いやまぁ、通勤と街乗りメインでたまに遠乗りするくらいなら、あまり派手なヘルメットも要らないかなと…
まぁ、このNeonも十分に派手なデザインなんですがねw

その後はレインヘルメットカバー、サイクルコンピュータ、USB充電式LEDテールライトなどを購入。
しかしあれこれ比較して悩んだり、また買う予定のないアイテムを冷やかしたりで結局1時間ちょっと店内に居座ってしまいましたw
この調子だとお金のある時に来るのは危険かも知れませんな…今直ぐに必要ないものまでノリで買ってしまいそうな^^;

これでこの日の予定は全て終了。
後は国道1号線〜府道8号線のルートで午後5時過ぎに無事帰還しました。
そして帰還後に早速サイクルコンピュータとテールライトを取り付け、夕食の食材(と言ってもパンだけでしたがw)を買いに行くついでにサイクルコンピュータの動作確認を。
どうやら無事動作しているようで一安心すると共に、翌日からの通勤が少し楽しくなりそうな予感がしたのでした。まぁ所詮安物だけに数値を鵜呑みには出来んでしょうが、目安にはなるかなと^^;


さて、初めてのロングライドとなった今回ですが、大阪市内の交通マナーの悪さに目をつぶればその他は概ね楽しいものだったと言えます。ST3やXRでは見れないような景色を自転車ならゆっくりと見ることが出来ましたし、何よりも文字通り自分の足で目的地に辿り着いた際の達成感の爽快さと言えばありません。
少なくともバイクがオフシーズンになる冬場は、自転車でのツーリング回数は今後増えるものと思われます。
何と言ってもガソリン代や高速代がかからないのは大きいw

問題は、ウチの居場所からだと近くにあまりサイクリングコースと呼ばれる場所が無い事です。
せいぜい淀川沿い、頑張っても大阪港くらいでしょうか。
距離的には奈良方面もギリギリ範囲には入るのですが、如何せん生駒山と言う大きな壁が存在するので…
まさか暗峠を超えて行く訳にも行きませんからねぇw


そんな訳で、冬の棒茄子支給後に折り畳み自転車を新たに入手し、輪行デビューを現在検討していたりします。
これだと神戸や京都と言った場所も十分に行動範囲に入って来ますしね。
頑張れば豊郷小巡礼も可能でしょう^^;

予算は多くても5万円以内で。一流ブランドの車種は正直要らないので^^;
となるとやっぱり、ロンドンタクシー号同様にサイクルベースあさひで探すのが無難かなと…

2011年12月11日 淀川橋梁とEH10を訪ねる初めてのチャリツーリング(前編)

毎日の自転車通勤をグレードアップする為に大枚叩いて導入したロンドンタクシー号。
しかし性能的には通勤だけでなく、ちょっとばかりのロングライドにも使えそうな感じ。
と言う事で導入からちょうど一週間となるこの日、初めてのツーリングに出かけてみました。

今回の目的は以下の通り。

・城東貨物線淀川橋梁(鉄道&歩道併用橋)訪問
・東淡路南公園で保存されているEH10-61号機訪問
・サイクルパーツ(ヘルメット、スピードメーターetc)などの調達

中でも淀川橋梁は以前より訪れたいと願っていた場所でしたが、橋に至るまでの道が入り組んでいる事やバイクを停めるスペースが殆ど無い事もあってなかなか足が向かずにいただけに、今回はまさに待ちに待った好機と言えます。
東淡路のEH10の保存機はこの淀川橋梁について調べている際に偶然発見したのですが、子供の頃に見た真っ黒で巨大な車体が忘れられず、今でも最も好きな機関車であり続けるEH10が一機だけとは言えまだ見る事が出来ると知っては行かずにはおられないなと…しかも淀川橋梁からほど近い場所に、ですからね^^;
サイクルパーツについては、これまた淀川橋梁から近い場所にあるサイクルショップカンザキか、或いは梅田のサイクルパーツウエムラのどちらかで揃える予定で。品揃えの上では圧倒的に後者なのですが、カンザキの方もついでに寄ってみるのも悪く無いかなと^^;

朝10時に出発する予定が、直前に何故か突然光回線がぶった切れるトラブルが発生したりで結局20分ほど遅い出発に。
ひとまず府道8号線から国道1号線に入り、京橋を通って桜ノ宮を目指してせっせとロンドンタクシー号を走らせます…が、周囲の自転車乗りの目に余るマナーの悪さに早くも心が折れそうに┐(´д`)┌
赤信号を守る人間は殆ど居ない、自転車通行可の歩道でも歩行者を優先せずに爆走する、などなど…
また自転車だけでなく、車道も路駐のオンパレードでとても車道脇なんかを走れる状態にあらず。
この状態で自転車取り締まりの強化なんてやればどうなるんでしょうね〜(棒

とまぁそんな感じで辟易しながらも、ひとまず大川沿いの毛馬桜之宮公園に到着。
ここでトイレを兼ねてちょっと小休止です。


111211-1.jpg
3ヶ月半後には花見客だらけで、ここでこうしてゆっくり写真を撮る事なんて出来ないんでしょうなぁ^^;


ここでは持参の二眼レフを使おうとしましたが、構図がどうも決まらずに断念…
ブロニカだったら普通に撮れたんだろうけど、何しろ重いからなぁw
ちなみにここであまりの暑さに耐え切れず、着用して来たコミネのウインタージャケットのインナーを脱ぎました。
すると脱いだ途端に物凄い汗…シャツを突き抜けてジャケットの裏地にまで達しておりました(´Д`;)
この寒さならこの重装備でも大丈夫と思いましたが、やはりバイクとチャリとは勝手が違うようで…

装備の調節とトイレ休憩を済ませて再出発。
大川沿いの自転車・歩行者専用道をのんびりと走って行きます。
途中何箇所かではコンデジを使ってあれこれ撮影。


111211-2.jpg
大阪府の所有する作業船?用途は分かりませんw
船は結構年季が入っておりました。


111211-3.jpg
阪神高速守口線の下を通る水路?に設けられた水門。
バイクでは見る事の出来ないこう言った風景を眺められるのも自転車ツーリングならではですね。


111211-4.jpg
ずいぶん派手な屋形船。


111211-5.jpg
毛馬排水機場。
何の施設かはこちらでご確認下さい<手抜き


排水機場を過ぎてからは淀川沿いの土手下を走り、一路淀川橋梁を目指します。
そして土手に上がり、淀川橋梁を一望出来る場所まで到達。


111211-6.jpg
単線の貨物線用らしからぬ立派な橋梁ですね。


撮影も済んで、さぁ橋梁の近くへ…と思いきや、直前でフェンスに遮られて行き止まりになってますがなwww
仕方ないので一旦土手を戻り、河川敷公園に降りて橋梁をくぐって反対側に出て改めて橋梁の入り口へと向かいます。
結局かなり遠回りした上にきっつい坂道も登るハメになってしまい、既に空腹MAXな身に追い打ちががが('A`)


111211-7.jpg
やっとの思いで淀川橋梁の南側入り口に到着。
漢字での総延長表記がこれまた良い雰囲気を出しています。


ここではコンデジに加えて二眼レフでも何枚か撮影。
その最中にでっかい望遠レンズを構えた同業者と思しき人物が…
やはり全国的にも珍しい併用橋だけに撮影の名所にもなっているようで、他にも入り口で写真を撮って行くがちらほら。
ちなみに橋を行き交う人は結構多く、ジョギング中の人に買い物客など自転車・歩行者共にひっきりなしに往来がありました。ただ橋の上は自転車は押し歩きが原則なのに、殆どの人が乗ったまま通過していたのにはちょっと閉口しましたが┐(´〜`;)┌


111211-8.jpg
城東貨物線を南向きに撮影。
将来『おおさか東線』として新大阪まで旅客化される予定ではありますが、この辺りは用地買収が難航しているのか、まだ工事が殆ど進んでいない感じです。


111211-9.jpg
いよいよ橋梁上に足を踏み入れます。
歩道部分は以前は板張りだったようですが、老朽化で危険な為か鉄板に張り替えられたようです。
旅客化の暁には歩道部分に線路を通し、その際には近くに別に人道橋を設置するそうですが、交渉は捗っていない模様。


自転車を押しながら橋の上をてくてくと。
しかし目指す対岸はまだかなり遠方に…起伏のない直線オンリーのせいか、674mの総延長以上に長さを感じます。

…と、橋の真ん中くらいまで来た所で何やらかすかに踏切の音が!?
最初は空耳を疑ったものの、暫くしてそれが対岸側の踏切の音だと分かると一気にテンションUP!
なんと初めての訪問でいきなり列車の通過に出逢える幸運に与る事となったのですヽ(゚∀゚)ノ

直ちにコンデジを構えて待機。
するとやがて、北の方(吹田寄り)からゆっくりと貨物列車が近づいて参りました。


111211-10.jpg
ちょっとシャッターを切るのが早過ぎましたね。残念!
カマはEF210。車体側面に『ECO-POWER桃太郎』のロゴのあるやつですな。


111211-11.jpg
手すり一本を隔てた直ぐ真横を、轟音を立てて貨物列車が通過して行く様はド迫力です。
踏切でも同じくらいの距離で見る事は出来ますが、鉄橋の上となると趣がまるで違います。
何やらJRの保線員にでもなった気分にw


111211-12.jpg
最後尾はタンク車でしたが、尾灯も反射板も無し…
夜間走行を考慮していないのでしょうか?
一昔前なら車掌車か、車掌室付きコンテナ車のどちらかが決まって後ろに付いていたのですが、今は貨物列車もワンマンが当たり前になっているのですね…個人的には面白く無いですw


そうして貨物列車の通過を見届けた後、再度歩き始めて対岸へと至ったのでした。
それにしても初めての訪問で、かつ事前に時刻を調べて来ても無いのに偶然貨物列車の通過に居合わせられるとは何と言う幸運。都市部の電車などと違いせいぜい2時間に1本来れば良い貨物線では希少なケースと言え、自分らしからぬ幸運にちょっとこの後が怖くなったりもしました(笑)

このように貴重な存在と言える淀川橋梁。
現時点ではおおさか東線の残り区間である新大阪〜鴫野間の工事は吹田から淀川を渡る手前で工事が滞っているようですが、やがて問題が解決して工事が本格化するとこの橋梁も本格的に改修工事に入り、この珍しい光景も見られなくなります。そうなる前にもう何回かは訪れてみたいですね。


さて、橋梁を後にしてからの次の行動ですが…
直ぐ近くに目的地の一つであるサイクルショップカンザキがあるものの、朝からプロテインダイエットとコーヒーだけで自転車を長距離乗って来た事もあって既に空腹が限界。
と言う事でまずは腹ごしらえに向かう事にしました。

ん?そう言えばここは淡路。
と言う事はあの店のが近くにあるのでは…と考えた次の瞬間、『歴史を刻め』の前で行列に並んでいるとかわけがわからないよ(白々)


111211-13.jpg
豚ダブル野菜マシアブラマシマシカラメ+チェダーチーズ2枚。
さすがに自転車で来ている事もあり、今回は自重して麺量は並にしました^^;


並とは言えしっかりと満腹になって店を出ましたが、自転車での走行にはあまり影響は無かったのでとりあえずは一安心w
と同時に、今後の歴史巡礼での自転車による訪問の目処が立った瞬間でもありました。
時間を食うので休前日限定にはなりますが、交通費やガソリン代がかからない上に置き場所にも困らない、加えて往復でラーメンで摂取したカロリーをいくらか消費出来ると、まさに良い事づくめ!w


さて、この後は東淡路南公園のEH10に会いに行く事となります。
(後編に続く)

プロフィール

赤の守護神

Author:赤の守護神
生息地:大阪
年齢:三十路後半に突入しますたorz
趣味:バイク、旅行(乗り鉄)、野球・格闘技観戦
座右の銘:『買わずに後悔より買って後悔』
『明日は明日の風が吹く』
『ニンニク入れますか?』
愛機:DUCATI ST3(2007 Red)
HONDA XR250(2002 Red)

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