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DR-Z納車記念?四国林道ツーリング(1日目・前編)

8月末に納車したDR-Z。
その後この10月を迎えるまでに幾度かツーリングには連れて行ったものの、主戦場であるはずのダート林道には機会に恵まれずに殆ど突っ込め無いと言う状況が続いていた。

そこで『このままでは宝の持ち腐れになってしまう』と危機感を募らせた管理人が急遽計画したのが、体育の日絡みの3連休を使った今回の電撃決定ツーリングである。残念ながら四国を、いや日本を代表するダート林道である剣山スーパー林道は諸事情により走る事が出来なかったが、それでも2日間で50kmは優に越える距離のダートを走る事が出来、人車共に非常に充実した内容のツーリングとなった。

それでは遅い目のアップとなり申し訳無いが、写真付きでレポの方をアップして行きたいと思う。毎度の事ながら写真が多いので、閲覧の際はご注意の程を^^;
今回のツーリングは計画を立てたのが約2週間前、フェリーを押さえたのが約1週間前、宿を押さえたのが数日前と言う非常に慌しい状況にw
それに加え、南海上に発生した台風の動きにも翻弄されたりと、出発直前まで色々と気を揉まされていたものだったが、幸いにも無事10月6日の夜には大阪南港へ向けてDR-Zを走らせる事が出来た。
今回利用したのは、大阪南港と愛媛県の東予・新居浜を結ぶ四国オレンジフェリー。直前の予約と言う事もあって一番こちらの目的に合っていた2等寝台は既に満室、止む無く1等船室の利用となった。寝台自体は大して2等と差が無い上に、個室を強引に相部屋利用にしているので何かと気を遣って不自由でたまらなかったが、それでも船内では風呂に浸かったり晩酌をしたりとでそれなりに寛いでいた管理人であったw

明けて翌朝(7日)。大半の乗客は最初の寄港地・東予で下船、私の居る1等船室も気がつけば他の乗客は誰も居なくなっていたw
と言う事で船内レストランでバイキング形式の朝食をとった後、新居浜到着までの僅かな時間ながら船室を独占しリッチな気分を味わう私マー(ry
そしてフェリーは定刻より約5分遅れの7:55に新居浜港に着岸。
下船した後はひとまずR11へ出て、一旦フェリーの航路を戻るような形で松山方面へと向かう。途中セルフGSでバイク本体と、この日に合わせて導入した新兵器・MSR製の予備燃料ボトル(1L×2)の両方に給油。しかし慣れないセルフ給油に戸惑い、盛大にガソリンをこぼす情けない管理人であった(汗)

給油後は軽く道を間違えたり(爆)しながらR194へと進路を取り、
最初の目的地である寒風山トンネルを目指しひた走る。この寒風山トンネルは全長5432mにも及ぶ長大トンネルで、国内の無料通行可能なトンネルとしては最長規模のものである。ツーリングマップルでもその存在は実に際立っていたので、一度走破してみたいと予てより考えていたのだが、今回遂にその願いが叶うと言うわけだ。更に今回は設定ルートの関係上、旧道(現在は村道に格下げ)の寒風山隧道も走行する事になるので、一気に新旧のトンネルを制覇すると言うめでたい事になる(笑)
寒風山トンネルについてはこちらをご参照下され。

西条の市街地から南へ折れたR194は一気に山深く分け入って行く。一瞬にして周囲の光景が変化するのも四国の道の醍醐味と言えるだろうか?
そんな訳で無事寒風山トンネルの愛媛県側坑口に到着。


061007-1.jpg
高速道路に匹敵する規格の同トンネルだが、全長5kmを越える長大トンネルだけに危険物積載車両の通行は出来ない。
(何でもその類の車両は旧道を走れとの指示が出ているようだがw)
左手に見える小さなトンネルは、緊急避難用のもの。


さて写真撮影の後はいよいよトンネル内に進入する事になる。
トンネル内は愛媛県側から入った場合、最初のカーブ以外はひたすら直線が続く。その為半分くらいの地点からもう出口の明かりが見えるので、思ったより閉塞感は感じない。但し坑内は片勾配(愛媛県側から入ると上り、高知県側から入ると下り)になっているので、高知県側から進入する場合にはスピードの出し過ぎに注意が必要だろう。wikiによればその警戒の為白バイもパトロールしている事があるとか…
とりあえず今回は3桁に届かない程度の良心的(w)なペースでマターリと走行したが、進入から脱出までの時間は約6分程度と言う数字が出た…
って、それって時速換算すると妙にペース遅くね?w
それとも勘違いしてるんかな^^;

トンネルを抜けた後は直ぐ先にある道の駅「木の香」でトイレ休憩。
ライダーが誰も居らずサビシス(´・ω・`)
休憩後、今度は寒風山隧道手前から石鎚山方面へと抜ける村道瓶ヶ森線へと向かう為、高知県側から旧道(現村道)へと入って行く。
しかしここで気になる事柄が一つ。風こそ強いものの綺麗に晴れ渡っている現道に比べ、旧道の峠方面は完全に曇っているのだ。場合によっては雨が降っているか、最悪霧が発生しているかも知れない。その為一時は再度寒風山トンネルを愛媛県側に戻るorR194をそのまま高知方面へ向かうと言うルート変更も考えたが、結局時間のロスを勿体無く感じてそのまま旧道へと足を踏み入れる事にした。果たしてこの選択が吉と出るか、凶と出るか…

寒風山隧道へと続く旧道はさすがに道幅も狭く、おまけに急カーブの連続で時間がかかる事この上ない。新トンネルを掘る必要があったのもさもありなん、と言った所であろう。


061007-2.jpg
このように落ち葉が路面に散乱している箇所も多々あった。
対向車も結構あったように、需要は低くは無い道のはずなのだが…


旧道をひたすら上って行く。高度もかなり上がっている事もあり、オールウェザージャケット+Tシャツの装備では少し肌寒さを感じる。インナージャケットを持って来なかったのは失敗だった。
そうして寒さに震えつつ、寒風山隧道坑口へ到着。


061007-3.jpg
寒風山隧道高知県側坑口。補強工事が味気ないなぁ('A`)
さすがに新トンネルと比べると規模の差は歴然、長さも1kmない小規模なものである。


ルートどおりに進むのであれば、この後隧道を通る必要は無い。
だがしかしそれでは面白くないので、せっかくだから俺はこの赤い扉をと隧道を一旦愛媛県側まで抜けてみる事に。


061007-4.jpg
愛媛県側坑口。こちらは開通当時の趣のまま残っていた。
まさに「隧道』の風格が漂っていると言えよう。


隧道を抜けた時点で、愛媛県側には濃い霧が立ち込めていた。
悪い予感が的中してしまったようだ(汗)
しかしここまで上って来た以上、おいそれと引き返す訳にも行かない。ここで引き返して時間をロスすれば、この後で走る予定の大森川ダム周辺の林道群が犠牲になる可能性が高くなるからだ。
そんな訳で意を決して村道瓶ヶ森線へと進入開始。すると風こそかなり強いものの、視界は十分に確保されていて時には晴れ間さえ覗く天候に。いける!今日はボクの日です(アイマスネタ失礼w)
…がしかしそれも束の間、すぐに空はどんよりと曇り始め、遂にはポツポツと小雨が降り始めたのだったorz


061007-5.jpg
すんごい迫力の素彫りトンネル。
本当に『ただ掘っただけ』と言う雰囲気が滲み出ているようなw


強風と小雨の中、辛抱のライディングが続く。
しかし状況は更に悪化の一途を…


061007-6.jpg
ちょwwwwww霧ヒドスwwwwww
っうぇwwっうぇぇううぇうぇwww


ハイビームにしないと本気で先が見えない状態に(汗)
更にシールドも直ぐ曇るので、雨が当たるのを堪えながら全開で走行を強いられる始末…orz
おまけにこの道は石鎚山やその周辺への山々へ登る登山客が良く通る観光道路としての側面もあるようで、こんな悪天候下でもやたらと対向車がやって来るので更に余計な緊張を強いられる羽目に(;´Д`)
その後よさこい峠から県道40号へと逃げるまで、およそ一時間ほどこの苦行は続いたのだった。強風、雨、そして濃霧…そんな状況下、同じような景色の中をただひたすら走り続けると言う、まさに苦行であった。もうこんなのは嫌だ_| ̄|○

県道40号へと下りる頃には標高も下がり、すっかりと天候は回復…
かと思いきや、霧は確かに晴れたものの強風と小雨は相変わらず。
おかしいな、確かこの日はもっと良い予報が出ていたはずなんだが…気象庁?('A`)
まぁとにかく苦行も終わり、いよいよ待ちに待ったダート林道突撃の時がやって来た。まずは県道40号を長沢ダムまで走り、そこから折り返す形で伸びる一本目の林道・長沢立橋線を目指す。


061007-7.jpg
越裏門(えりも)集落内にある妙に立派な橋。
直前直後が1車線程度の険道だけに、殊更浮いて見えてしまう。
一体何の為にこんな立派な橋を??


長沢ダムを更に通り過ぎ、R194に復帰する手前で橋を渡ってr40の対岸へ。ここが本日一本目のダート林道、長沢立橋線の起点である。
が、しかし…


061007-8.jpg
いきなりこれかよwww
何とか手で退かして通る事が出来ましたが、一瞬チェーンソーでも要るかとマジで思いましたがな(;´Д`)


061007-9.jpg
上の写真から直ぐ先で路面はダートに変わる。
そしてここに林道の起点票があった。


路面は所々流水溝はあるものの、概ねフラット。
初めての本格的なダート走行となるDR-Zも快調に歩を進めて行く。

…と思ってたらいきなり舗装路になりましたがな('A`)アフゥ
途中峠っぽい所を通るのだが、そこから下りの道もひたすら舗装路が続いているではないか…もしかして舗装化進んでます?orz


061007-10.jpg
舗装路の途中に立っていた勾配の強さを示す警戒標識。
その小数点以下には何の意味が?w
しかし結構キツい勾配なんやね(汗)


まさかの舗装路出現に肩を落としながら進むDR-Zと私。
しかし下り勾配を抜けた地点で再度ダート出現ヽ(゚∀゚)ノウヒャホウ!!
どうやら急勾配の区間だけ部分的に舗装したっぽい。


061007-11.jpg
再開したダート区間はご覧の通りフラットな優良ダート。
そして途中には何故かトイレが…www(右の建物ね)


その後も平坦でフラットな路面が続いたので、つい調子に乗ってペースを上げて突っ走ってみたりしながら、長沢ダムの手前まで到達。
さてダムの写真でも撮ろうとバイクを停めると、向こう側(林道の先)からCRMに乗ったオフローダーの方が。そしてその人曰く『この先、伊留谷林道の分岐手前で道がごっそり落ちているので通れそうにありません』との事(;´Д`)
一時はとりあえず崩落現場まで行って現状を確認してみようかとも思ったが、完全に通れない場合やはり無駄な時間を過ごす事になるのでここは潔くルート変更を決断。ダムを渡ってr40へ戻り、越裏門の集落から伊留谷林道へ入って大森川ダムを目指す事とした。


長くなったので一旦切りますw
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プロフィール

赤の守護神

Author:赤の守護神
生息地:大阪

年齢:40台に突入しますた(´;ω;`)ブワッ

趣味:バイク、旅行(乗り鉄)、野球&プロレス観戦、自転車、ドカ盛りラーメンと格闘、お人形

座右の銘:『買わずに後悔より買って後悔』
『明日は明日の風が吹く』
『ニンニク入れますか?』

・所有オートバイ
DUCATI ST3(2007 Red)
HONDA XR250(2002 Red)

・所有自転車
OPERA CANOVA(2013)
あさひ ロンドンタクシー(通勤用)
JEEP 折り畳み自転車(輪行マシン)

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