スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007年・夏のダート林道紀行(DR-Z) 1日目

さぁさぁ皆様お待たせしました。
『誰も待ってないわ( ゜Д゜)ゴルァ!』と言うツッコミは華麗にヌルーして、一方的に先日の4日間に渡る近江~飛騨~信濃をまたにかけたダート三昧のツーリングのレポートを順次うpして行きますにょろw

とりあえずお暇な方や酔狂な行為を好む方は『続きを読む』をポチッと夜露死苦www
●1日目(8月11日)

朝6時過ぎに出発。この日の投宿地(木曽・濁河温泉)までの距離と高速での渋滞を考慮するともう少し早めに出発したかった所だが、荷造りの最終確認に意外と手間取ったのが響いた形になった。

まずは最寄のICから近畿道に乗り、そこから西名阪~名阪国道のルートでひたすら東進。心配していた渋滞は殆ど見られず、予想以上の好ペースで淡々と距離を稼いで行く。渋滞しているのは奈良方面ばかりだ。

そのまま東名阪に入り、桑名東ICで一旦高速を降りる。本日、と言うより今回のツーリングで最初のターゲットとなるダート林道『悟入谷林道』を走破する為である。当初の予定では恵那方面にある20km超のロングダート、中腹林道を走行する筈だったが、その場合だと前後のアプローチが高速道路&国道中心のかなり味気ないものになってしまうので、ツーリング気分を少しでも出すようにと直前にルート変更した次第である。
後はD603を少しでも長持ちさせる為とか…ゲフンゲフンwww

桑名東ICを降りた後はR258~r26~r610~r608と繋ぎ、悟入谷林道の入口へ到達。しかしそこにはいきなり…


070811-1.jpg
ノーッ!!


しかしよく見るとこのバリケード、脇がかなり甘めである。少なくとも二輪なら全く問題なく通る事が出来そうだ。
と言う事で、『とりあえず行ける所まで…』と進入を試みる事に。もしこれが道幅一杯ほぼ完全に封鎖しているようなバリケードなら諦めて引き返しただろうが、この脇の甘さが『2輪ならまぁ勘弁してやろう』と語りかけて来ているような気がしたので…と自己弁護 必 死 だ な(汗)


070811-2.jpg
で、入口から直ぐの所でこの光景に出くわす。どうもこれが崩落現場っぽい?
全体的にまだ応急処置中と言った感じで、確かにこれだと4輪は通行かなり通行困難ですな。


その後暫く走行するも、崩落現場らしき場所は上の写真の地点以外では見受けられず。道幅的に4輪は少々厳しいが、2輪なら路面もフラットで問題なく通行できるので、あのバリケードの建て方にはやはりそう言う意味が込められているのでは…としつこく自己解釈する私マー(ry

しかし、思いもよらないケースで撤退の危機に迫られる事に…
進入から10分少々経った頃だろうか、いきなり電力会社の作業車が道幅一杯にトラック&バンを停めて作業中の所に出くわしたのである(汗)
『これはさすがに駄目か…』と半ば諦めかけた私だったが、親切にも作業車の方々が電線の保守作業?を一時中断し、車両を避けてバイクが通れるスペースを確保してくれたので無事通り抜ける事が出来た。
勿論丁重にお礼を述べ、その場を後にする。やれやれこれで一安心…
と思いきや、その後立て続けに2箇所で同様の事態に遭遇する羽目にw
しかしいずれも最初のケース同様、作業員の方々のご好意により通過する事が出来た。本来なら追い返されても文句の言えない所だけに、改めて作業員の方々のご好意に感謝する次第である。


070811-3.jpg
この分岐は左へ進む。
一瞬舗装路になるも、またすぐにダートに復帰。この後も舗装とフラットダートを繰り返しながら道は続く。


070811-4.jpg
オンロード車でも走れそうな位のフラットな路面。


070811-5.jpg
これはある支線の入り口の様子。
さすがにこれは手強そうな気配が…w


舗装&ダートの混在する区間に入ってからは作業現場に鉢合わせする事も無く、実に快調なペースで(と言っても40km/h前後だがw)走るDR-Zと私。さぁ後はこのまま林道の出口まで…
だが、得てしてそんな時に限って最後に落とし穴が待ち受けていたり('A`)


070811-6.jpg
プロデューサーさ~ん、ゲートですよ、ゲート!(by 黒姫天海春香)


何てこったい!ここまで来て延々引き返せと言うのかorz
だが良く見ると、一見隙の無さそうなこのゲートも右側がやや甘めである。バイクを降りて確認してみた所、足場もしっかりしており通行には問題なさそう…
と言う事で、不本意ながらも入口に続いてのゲート抜け敢行となってしまった。正直気が引ける次第ではあるが、さすがに来た道をスゴスゴと引き返し、あの作業員の方々に再度道を譲ってくれるよう頼むなんて出来ませんからなw
ちなみにゲートを抜けた後に確認した所、この通行止めの処置は月~土曜の朝6時~夕6時の間と言う事で、即ち日曜日なら一般車両も通行可能になるらしい。
そしてこの日は土曜日…_| ̄|○

まぁ少々後味の悪い形にはなったものの、とりあえず悟入谷林道は完走達と言う事で^^;
まとめとしては前半やや道幅が狭い箇所があるものの、路面は総じてフラットで快適走行可能。但し通行は日曜日限定で、景観もあまり期待出来ず…と、こんな所だろうか。

さて当初の予定では、この悟入谷林道と三重&岐阜r25・二之瀬越を挟んで近接する南谷林道を引き続き走行する事になっていたが、悟入谷林道の通り抜けに予想外に時間がかかった事を考慮し、今回は見送りとする事にした。何しろ目指す濁河温泉郷はまだまだ春香先なもので^^;
と言う訳で二之瀬越からはr25を岐阜県側に降りる事になるが、この二之瀬越からr56との交点までの道はなかなか走り応えのあるワインディングが続くのに加え、これから走る道が一望出来る眺望の良さも兼ね備えており、かなり感じの良い道であった事を付け加えておく。

r56からR258へ抜け、更にR258を北上して名神大垣ICから再度高速に入り、東海北陸道の美濃ICを目指す。オフ重視な上に只でさえ減りが激早いと悪評高いダンロップのD603を履く我がDR-Zにとっては、まさに我慢の一時だw
気になる渋滞はと言うと、一宮JCTで美濃~郡上八幡間の渋滞を知らせる電光掲示が出ていたものの、こちらが降りる予定のICが起点になっている以上関係は無い。何だか今回は上手い具合に渋滞をかわしている気が^^;
予定通り高速を美濃ICで降り、そこからR156~r81~R256と進路を取って行く。そして辿り着いたのがタラガ谷越えと呼ばれる、R256の中でも良くその名を耳にする所謂酷道区間である。つい先日、ここにその酷道区間をパスする新しいトンネルが出来たと聞いたので、今回早速様子を見に来たと言う訳だ。


070811-7.jpg
これが供用開始間もないタラガトンネル。
全長4571mと言う、無料通行可能なトンネルの中ではトップクラスの長大トンネルである。自分の経験だけで言うなら、四国の寒風山トンネルに次いで第2位の長さと言う事になるか。


今回はトンネルは撮影だけにとどめ、走行は旧道の方を選択するつもりだったが、残念な事に旧道は災害による通行止めが続いているとの事。止む無くこのタラガトンネルを走行する事になった。
何せ4km超の長さだけに走行中は実に退屈であったが、比較的高所を通る長大トンネル故に内部はかなりひんやりしており、ちょっとした冷房代わりになったのは正直有難かったw

そのままR256をダラーっと流し、R156に合流して少し北上した所にある吉野PAで昼食休憩。再出発後はPAの目の前から分岐している県道(番号忘れた、っつーかツーリングマップルにも記載が無ぇw)を経由し、再度R256に出て東進するルートを選択。この県道では途中にある鍾乳洞へ向かう観光客の車に進路を塞がれ少しイライラする。つーかいくら山中の3ケタ県道とは言え、原チャリの法定速度以下で走ったり、自転車並みの速度でカーブを曲がったりするのは勘弁してくれorz
それでもどうにかR256に出て、そこから更に東仙峡金山湖沿いを走るr86に入る。途中、岩屋ダムの所でマシンを停めて見学がてら少し休憩。


070811-8.jpg
これが岩屋ダム。ロックフィルダムとか言う部類に入るそうな。
コンクリート製のダムばかり見て来た私にとってはかなり新鮮に映った次第。て言うか、この形式のダムは初めて見たw
整然と並んだ岩(ロック)が見応えあります。


休憩が終わった後は馬瀬大橋からr431を通ってR257へ。本当はそのままr86を北上、更に八幡高山大規模林道を経由してR257へ出たかったのだが、如何せん時間が押していて…^^;
そんな訳でR257から更にR41へ。ガススタで給油後、高山本線飛騨小坂駅近くの矢ヶ野交差点からr437へと入る。そのまま交通量の少ないr437を快調に東進して行くが、良く見ると前方の山々に雨雲がかかっているではないか。快晴が続く下界とは違い、やはり標高の高い地域では天候も一筋縄では行かないのか…
何とか宿に着くまで雨に降られない事を祈るしか無かったが、その祈りも空しく残念な事に、r437から分岐して濁河温泉郷へと続くr441(わはー鈴蘭スカイライン)に入って直ぐの辺りでポツポツと雨が…とは言うものの、まだほんの小雨程度。この調子なら何とか雨具をつけずに宿まで辿り着けそうなので、何とか辛抱して欲しい所だ。

初めは快適な2車線のワインディングだった鈴蘭スカイラインも、高度を上げるに従い段々と道幅が狭くなり、所謂3ケタ険道にも分類されそうな道へと変貌する。それでも御嶽山を望める道中の展望は素晴らしく、走り崖は十分にあると思う。そして走るなら丁度この時期が避暑目的にもなって良いのでは無いだろうか。


070811-9.jpg
これが一応の証拠写真。写りが悪くてスマソorz
小雨も降る曇り空だった事を差し引いても、下界との温度差は軽く10度近くはあるかと思われ。


そんな感じで小雨降る中、r441を淡々と走って行く。
しかし地図上で南へ進む区間へと差し掛かった辺りで雨脚が段々と強く…('A`)
結局、雨具を着用する羽目となった。雲を見つける事すら難しかった下界の天気からは雨具を装備する事など想像もつかなかったが、やはり山の天気は侮れない。

…などと呑気な事を言ってる場合では実は無く、オフ指向のD603を履いている我がDR-Zは雨で濡れた路面に四苦八苦する有様。まるで接地感が感じられない(汗)
おまけに温泉地を繋ぐ県道と言う事もあり、対向車もそこそこ現われるので、四輪と二輪とは言え雨で濡れた狭い県道での離合は思いのほか神経を使うのだ。カーブに差し掛かる際も慎重に入らないと、不必要なブレーキングで転倒と言う事態も十分に考えられる…
それでも再度北上する区間に差し掛かった頃には雨も小降りになり、大平御嶽展望台の辺りでは青空も覗くまでに回復して来たので一安心。休憩と雨具装備の解除を兼ねて、早速展望台に立ち寄る事に。


070811-10.jpg
大平御嶽展望台にて。
本来ならマシンの後方に御嶽山の勇姿が広がっている筈なのだが…ご覧の通り雲に覆われて(´・ω・`) ショボーン


展望台で15分ほど休憩した後、再出発。以後は雨にも降られる事無く濁河温泉郷へ辿り着き、予定通り午後5時過ぎに本日の宿である『百草の湯 みやま』へと投宿を完了した。
部屋に入りお茶で一息ついた後は早速温泉へ。残念ながらボイラーの不調で釜風呂(非温泉)は入る事が出来なかったが、自然に囲まれた静かな露天風呂など、十分に満喫する事が出来た。ただ露天風呂の方は湯が熱過ぎて少し苦労したが…w

温泉から上がると次のお楽しみ、夕食である。
飛騨牛の朴葉焼きを初め、カタツムリのパイ包み焼きなんかの変わった一品もあったりと、海・山の幸満載のボリューム溢れる内容で大満足だった。おまけに大瓶ビール1本も頼んだ為、食後は本気で腹の中がパンパン@阿部さん状態に(爆)
そのまま部屋に帰って横になり、テレビを見たりしながら暫く休憩。しかし野球中継が終わるとロクな番組が無い状況になった為、夜11時頃には早々と眠りについたのだった。明日はいよいよ楽しみにしていた月夜沢林道へのアタックが待っているので、体調を万全にする意味でもこの早い就寝には意味があるのかも知れないw


あ、もう一回温泉に入るのを忘れてた…www
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

赤の守護神

Author:赤の守護神
生息地:大阪

年齢:40台に突入しますた(´;ω;`)ブワッ

趣味:バイク、旅行(乗り鉄)、野球&プロレス観戦、自転車、ドカ盛りラーメンと格闘、お人形

座右の銘:『買わずに後悔より買って後悔』
『明日は明日の風が吹く』
『ニンニク入れますか?』

・所有オートバイ
DUCATI ST3(2007 Red)
HONDA XR250(2002 Red)

・所有自転車
OPERA CANOVA(2013)
あさひ ロンドンタクシー(通勤用)
JEEP 折り畳み自転車(輪行マシン)

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログパーツ『ドロシア』
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。