通行止めラッシュに青キップ献上と災難続きだった2日目ですが、スノーベルでの楽しい一時でそのショックもすっかり解消、気持ちも新たに3日目の行程に臨みます。
待ち受けるは、タイガーに初転倒の屈辱を味あわせた町道高嶺線を筆頭とする諏訪湖周辺の林道群。今回のツーリングで最も内容が濃かったであろう一日の始まりです。
待ち受けるは、タイガーに初転倒の屈辱を味あわせた町道高嶺線を筆頭とする諏訪湖周辺の林道群。今回のツーリングで最も内容が濃かったであろう一日の始まりです。
●8月13日(3日目)
朝7時前に自然に起床。さすがは標高1000m超の高原の別荘地、クーラー無しでも寝汗一つかかずに熟睡出来てしまった。
洗顔を済ませた後、午前8時からは朝食。焼きたてのパンがとても美味しく、883海苔の人と二人して思わずおかわりを頂いてしまうw
朝食が済んだ後は自室に戻り、出発準備をしながら本日のルートの最終確認。そして午前9時過ぎにチェックアウトしたが、バイク置き場へ行くと既に大半のバイクが姿を消していた。昨晩つるんでいた883海苔の人やR1000海苔の人もとうに出発した模様。俺、のんびりし過ぎか?w
とりあえずバイクに荷物を積み込んで出発準備を整え、その後オーナーさんによる写真撮影やダカールを囲んでの雑談などを経て9時40分頃にようやく出発と相成った。ダカール海苔の頃から一度は訪れてみたいと思っていたこのペンションだったが、やはり想像していた通り楽しい宿だった。次に信州に来る際にも是非利用したいと思うが、果たしてその時は一体どのマシンに乗っているのだろう…w
なお、オーナーさんに撮影して頂いたDR−Zと私の写真は、期間限定でスノーベルのサイトにアップされているので、私のウボァな素顔を見ても構わないと言うチャレンジャーな方はドゾーwww

バイク置き場の近くにあった偽の林道標w
雪(Snow)鈴(Bell)でSnowbellと言う訳ですな^^;
さてスノーベルを後にした私とDR−Zは、本日最初にして最大のイベント、町道高嶺線リベンジアタックへ向けてR152をひた走る。
杖突峠から千代田湖枯木林道(舗装)へ入り、金沢峠を通り過ぎて更に先へ。目指す町道への入口が近付いて来ると、体内のアドレナリン分泌量が急増して来るのがハッキリと確認出来たw
そして目指す町道高嶺線への分岐点へと到達。静かなフラットダートが伸びる入口は、5月のGWの時と全く変わっていない。あの時はこの様子に騙されて地獄を見たのだヽ(`Д´)ノ
そんな風に逸る気持ちを押さえつつ、とりあえず突入前の記念撮影を…と思っていたが、またしてもスズメバチの強襲に遭い止む無く写真無しのまま突入開始となった('A`)ホントマヂデウザスギルコイツラ
突入開始から暫くの間は緩い下りのフラットダートが続く。
こちらは40km/h前後の比較的ゆったりしたペースで進みつつ、前回の転倒場所を探し当てる事に集中w
それらしき場所で立ち止まって撮影しては、微妙な違いに気付いて再スタートと言う行為を2〜3回ほど繰り返した後、ようやく見つけた場所がここ。

似たようなコーナーは幾つかあったものの、下った先がちょっとした広場になっているのはここだけ。
前回転倒して復帰する際に広場があった事はしっかりと覚えていたので、まずここがあの忌わしき(w)転倒場所と断言して間違いないだろう。
2007年8月13日午前11時頃、リベンジ成功の瞬間w
とは言うものの、ここ数日の酷暑&晴天のせいか、前回転倒の引き金となったマディセクションは完全に姿を消しており、路面はカサカサ状態。これではリベンジの喜びも正直半減と言う事か?^^;
D603のマディでのグリップ性能も試してみたかったのだが…

こう言う状態なので少しでも雨が降ればすぐに軟弱な路面になる筈なのだが、全く持ってカサカサ。
ここ数日は夕立すら無かったものかと思われる。

町道高嶺線で唯一と言ってもいい、展望の開ける場所で一枚。
五月蝿いハチやアブも居らず、バイクを降りてゆっくりと撮影出来たのは良かった。
欲を言えば雑草と転落防止用?の金網がちょっと邪魔かな?

撮影の為停まっているとお客様がw 飛び疲れて休憩に来たのかな?^^;
一向に飛び立つ気配が無かったので、止む無くエンジンを起動したら慌てて飛び去って行きましたw
この後、本来なら一気にマディセクションが増える上に上り勾配なども現われ、難易度が増す筈なのだが…やはりどこもかしこも路面が乾燥し切っており、4駆の物と思われる深い轍以外にさえ気をつければ全く問題なく走れてしまう、ごく普通の快走ダートが続くだけだった。
その後終盤にやや荒れた区間がある位で、結局大きなヤマ場も無いままあっさりとR152に抜け、3ヶ月越しの町道高嶺線リベンジアタックは終了したのであった。ぶっちゃけ盛り上がらなかったと言ってしまえばそれまでだが、それでも今回のツーリングのメインテーマとも言えるリベンジは達成したのだから、それについては素直に喜ぶ事にするw
そう言えば今回、誰一人としてオフローダーとすれ違わなかった。GWの時にはひっきりなしにすれ違ったものだったが…連日の猛暑で彼らの出足も鈍ったのか、それとも更なるアタックの為に走り易くなっているこの林道を敬遠したのか、真相は定かではない。
R152に出た時点で昼近かったので、そのまま南下して『道の駅南アルプスむら長谷』で昼食休憩に入る。この間一台のセローがどう見ても藪にしか見えない所へ突っ込んで行ったのを目にしたが、まぁ気にしないでおこうwww
ここではハンバーグピラフのセットで腹ごしらえ。詳しくは忘れたが、確か米が雑穀米でハンバーグが有機野菜入りだったかな?何だか野菜の味が強すぎた感があったので、どっちかと言うとチキンカレーの方が良かったとちょっと後悔w
で、食事中にふと窓の外を見ると、前日スノーベルで一緒だったK6海苔の人をハケーン(w)。残念ながら向こうは気付いてくれず、そのままR152を南の方へ走って行かれました。どうぞ引き続き良い旅を…
食後に缶コーヒーで一息入れた後再出発しようとするが、その前にガソリンの残量がちょっと不安だったので道の駅の前にあるGSで給油を済ます事に。ここで事件は起きた…
おばちゃんによる給油は無事終わり、サイドスタンドを降ろしたままのDR−Zに跨りながら釣り銭を待っていた私だったが、突如マシンがバランスを崩して右側に倒れ始めたのだ(汗)
これが脚を下ろした状態なら右足一本で踏ん張る事も可能だったが、不幸にもこの時は完全に両足をステップの上に乗せていたので、防御体制を取る暇も無く…
2007年8月13日 午後12時45分(推定)
DR−Zネ刀 車云 イ至リ
まぁ厳密には立ちゴケなんで転倒と言うのはちょっと違うかもだがw
被害の方も右のハンドルガードに若干傷が付いた以外は皆無。おばちゃんが釣り銭を持って戻って来るまでには難なくマシンも引き起こし、何事も無かったかのように振舞ってたのだったwww
しかし、よもやこんな形で初めてDR−Zの腹を拝む事になろうとは…^^;
とりあえず立ちゴケの事はさっさと忘れて再スタートw
R152を南下して戸谷口バス停から南アルプス林道へ。そこから更に黒河内林道へと突入して行く。

相変わらずのフラットダートが迎え入れてくれる。
起伏も殆ど無く、町道高嶺線よりも安心して走れるので、オフ初心者にもお勧め出来る林道である。

GWに走行した際は開けっ放しだった牧場入口のゲートも、今回はきちんと閉まっていたw
開け閉めの間にもハチやアブがたかってくるので鬱陶しい事この上ない…

今回もトラブル等無く無事完走。
なおこのゲート手前のストレートでちょっとヤンチャしてしまいますた(謎)

牧場内を走行中、遠くに牛が見える場所に出たので記念撮影w
この手前にはもっと近くに牛が居る場所があったのだが、撮影しようとした瞬間にまたハチがヽ(`Д´)ノ
牧場を抜け、千代田湖枯木林道に入って北上を続ける。
そして金沢峠からこの日3本目の林道、金沢林道へ。

勾配は全体的にちょっときつめだが、路面は総じてフラットなのであまり緊張する必要は無さそうだ。

この林道は大部分は深い森の中を走るが、一箇所だけこのように展望が広がる場所がある。
約10km前後のダートだったが、一部砂利が深い場所があった以外は概ね安定した路面で楽しく走る事が出来た。ただ、この林道はMTBのコースとしても人気があるらしく、休日は結構な数のMTBも走っているようなのでその辺りは注意を要する。実際、この日も一組の家族が先行して走っていたので、狭い林道で注意を払いつつ追い抜きをする羽目になった。
林道を出てそのまま道なりにR20へ抜け、そこから再度諏訪IC方面へ向かう。途中コンビニでのWC休憩を済ませ、一路向かうは長野県道442号諏訪箕輪線。かつて県道会のHP(閉鎖)でも取り上げられていた、本州では貴重な部類に入るダート区間を擁する県道である。
しかも地図上ではいきなり中央道をオーバークロスする所からダート表記になっており、その距離も結構長めとかなり良い雰囲気を醸し出しているが、さぁ実際にはどうだろうか?
アプローチはr16から。
地図上ではエネオスのスタンドが近くにある大熊とか言う交差点が分岐になっているが、それらしき所を曲がったにも関わらず軽くミスコースしてしまい、r442に入ったと確信出来たのは中央道を跨ぐガードの近くであった。なお地図上ではダート表記になっているガードは実際には舗装されており、その後本線も少しの間舗装が続いた事から、実際にはr16からの分岐直後は舗装済みであると思われる。
ガード近くで合流したr442は1kmもしない内にダートが出現。ガードレールやカーブミラーも設置されてはいるが、見た感じ舗装工事が施されている模様は全く無い。

ダート区間突入間もない場所で。路面は概ねフラットで、一応県道の面目は保っている?w

ダート区間ではヘキサは全く立っていなかったが、この県道標がある事でこのダートが県道である事は照明出来るだろう。

南峠に到着。ツーリングマップルでは何故か『真志野峠』と表記されているが…
標高は意外に高く、1200mを越えている。

路肩に立つこのポールも県道の証し。

ダート区間は大体7〜8km程度あっただろうか、意外と走り応えはあった。
ただこの辺り一体はマツタケ山だそうで、これからの時期に立ち入るのは何かと面倒な事になりそう…とは言っても県道を通る分には文句を言われる筋合いは無いんだけどねぇw
舗装路になってもr442は暫くの間は狭い状態が続く。
県道らしくなって来るのは箕輪ダムまで出てからだ。

途中、廃村らしき地域を通る事になる。
何となく滋賀r139上石津多賀線を思い起こさせる雰囲気が…

これが箕輪ダム。ごく普通のコンクリート製のダムである。
丁度この時は放流中だった。

長野r19に突き当たる手前でようやくヘキサ登場。
後にも先にもヘキサはこの一本だけだったのでは…
と言う事でこの写真の後、すぐに長野r19に突き当たってr442は終了と相成る。
TMのコメントに悪路とあったのでどんなものかと少し期待していたが、終わってみればダート区間以外は極めて普通の3ケタ険道だった感が強い。まぁ、県道でありながらダート区間が10km弱もあるだけで十分と言えばそれまでなのだがw
この後はr19をダラダラと流し、午後4時半ごろに伊那市内のビジネスホテルに投宿完了。ここではネットが使えるので早速持参のノートPCを起動させ、まずは途中経過をこのブログにうpするw
その後一息入れた後、午後7時前に夕食の為外出。そう言えばこの日は街中の所々で何やらヘビ花火のようなものをやっている人を見かけたのだが、荒れは一体何だったのだろう?^^;
まぁそれはひとまず置いといて、伊那と言えばやはりローメンである。
と言う事で夕食は勿論ローメンを選択、R361沿いにある中華料理店『萬里』で頂く事にする。何を隠そうこの店は4年前の隼による信州ツーリングの際にも訪れている店なのだw
更に言うとこの店はローメン発祥の地でもあるのだが、それを知ったのはこのレポを書いているまさに今だったりする(汗)。その割には店内などにはそう言った宣伝文句はあまり無かった気がするが…
この日は残念ながら飯類が品切れだったので、止む無く大盛りを注文。値段は確か750円くらいだったと思うが、予想以上のボリュームで完食にはやや苦労してしまった^^;
初めは飯類が無い事を考慮して超大盛りでも良いかなと思ったのだが、もしそちらを選択していると完食も覚束なかったかも知れない。なおその超大盛りでも値段は4桁に届かないので、全体的に良心的な値段設定だと思う。最もその他の中華料理メニューはそれなりに値が張っていたがw
食後はホテルに戻り、テレビを見たりネット巡回したりでマターリと過ごす。そして夜9時頃にこのホテルの売りである大浴場へ向かうが、いきなり予告無しに『女性専用』の立て札が…そんな時間帯があるなんて一言も聞いていなかったのだががが('A`)
それでもフロントの人によれば30分程度で空くとの事だったので、仕方なく一旦部屋に戻って待機する。だが実際にはその後3〜4度足を運ぶも全く空く様子が無しヽ(`Д´)ノフザケンナ!
結局風呂が空いたのは、利用停止1時間前の午後10時を過ぎてから…どうも宿側が勝手に女性専用にしたと言うよりは、どこぞの家族連れに浴場を時間限定で提供したと言う方が正しい模様だが、どちらにせよこちらにしては全く想定外の事だったので激しく気分を害した次第。
て言うか、元々浴槽が一つしかないのなら初めから男女別の時間設定を組めば良いだけの話じゃね?風呂自体は良かっただけに、この対応の拙さは極めて残念に思えた。早急に改善される事を望みたい。
ま、とにもかくにも何とか風呂に入れてサッパリ出来たので一安心。
その後はビール片手にネット巡回を続け、日付が変わる頃に酔った勢いに任せて就寝したのであったw
さて、明日はいよいよ帰阪の日。
寄り道して帰るか、それとも真っ直ぐ帰るか、悩む所である^^;
朝7時前に自然に起床。さすがは標高1000m超の高原の別荘地、クーラー無しでも寝汗一つかかずに熟睡出来てしまった。
洗顔を済ませた後、午前8時からは朝食。焼きたてのパンがとても美味しく、883海苔の人と二人して思わずおかわりを頂いてしまうw
朝食が済んだ後は自室に戻り、出発準備をしながら本日のルートの最終確認。そして午前9時過ぎにチェックアウトしたが、バイク置き場へ行くと既に大半のバイクが姿を消していた。昨晩つるんでいた883海苔の人やR1000海苔の人もとうに出発した模様。俺、のんびりし過ぎか?w
とりあえずバイクに荷物を積み込んで出発準備を整え、その後オーナーさんによる写真撮影やダカールを囲んでの雑談などを経て9時40分頃にようやく出発と相成った。ダカール海苔の頃から一度は訪れてみたいと思っていたこのペンションだったが、やはり想像していた通り楽しい宿だった。次に信州に来る際にも是非利用したいと思うが、果たしてその時は一体どのマシンに乗っているのだろう…w
なお、オーナーさんに撮影して頂いたDR−Zと私の写真は、期間限定でスノーベルのサイトにアップされているので、私のウボァな素顔を見ても構わないと言うチャレンジャーな方はドゾーwww

バイク置き場の近くにあった偽の林道標w
雪(Snow)鈴(Bell)でSnowbellと言う訳ですな^^;
さてスノーベルを後にした私とDR−Zは、本日最初にして最大のイベント、町道高嶺線リベンジアタックへ向けてR152をひた走る。
杖突峠から千代田湖枯木林道(舗装)へ入り、金沢峠を通り過ぎて更に先へ。目指す町道への入口が近付いて来ると、体内のアドレナリン分泌量が急増して来るのがハッキリと確認出来たw
そして目指す町道高嶺線への分岐点へと到達。静かなフラットダートが伸びる入口は、5月のGWの時と全く変わっていない。あの時はこの様子に騙されて地獄を見たのだヽ(`Д´)ノ
そんな風に逸る気持ちを押さえつつ、とりあえず突入前の記念撮影を…と思っていたが、またしてもスズメバチの強襲に遭い止む無く写真無しのまま突入開始となった('A`)ホントマヂデウザスギルコイツラ
突入開始から暫くの間は緩い下りのフラットダートが続く。
こちらは40km/h前後の比較的ゆったりしたペースで進みつつ、前回の転倒場所を探し当てる事に集中w
それらしき場所で立ち止まって撮影しては、微妙な違いに気付いて再スタートと言う行為を2〜3回ほど繰り返した後、ようやく見つけた場所がここ。

似たようなコーナーは幾つかあったものの、下った先がちょっとした広場になっているのはここだけ。
前回転倒して復帰する際に広場があった事はしっかりと覚えていたので、まずここがあの忌わしき(w)転倒場所と断言して間違いないだろう。
2007年8月13日午前11時頃、リベンジ成功の瞬間w
とは言うものの、ここ数日の酷暑&晴天のせいか、前回転倒の引き金となったマディセクションは完全に姿を消しており、路面はカサカサ状態。これではリベンジの喜びも正直半減と言う事か?^^;
D603のマディでのグリップ性能も試してみたかったのだが…

こう言う状態なので少しでも雨が降ればすぐに軟弱な路面になる筈なのだが、全く持ってカサカサ。
ここ数日は夕立すら無かったものかと思われる。

町道高嶺線で唯一と言ってもいい、展望の開ける場所で一枚。
五月蝿いハチやアブも居らず、バイクを降りてゆっくりと撮影出来たのは良かった。
欲を言えば雑草と転落防止用?の金網がちょっと邪魔かな?

撮影の為停まっているとお客様がw 飛び疲れて休憩に来たのかな?^^;
一向に飛び立つ気配が無かったので、止む無くエンジンを起動したら慌てて飛び去って行きましたw
この後、本来なら一気にマディセクションが増える上に上り勾配なども現われ、難易度が増す筈なのだが…やはりどこもかしこも路面が乾燥し切っており、4駆の物と思われる深い轍以外にさえ気をつければ全く問題なく走れてしまう、ごく普通の快走ダートが続くだけだった。
その後終盤にやや荒れた区間がある位で、結局大きなヤマ場も無いままあっさりとR152に抜け、3ヶ月越しの町道高嶺線リベンジアタックは終了したのであった。ぶっちゃけ盛り上がらなかったと言ってしまえばそれまでだが、それでも今回のツーリングのメインテーマとも言えるリベンジは達成したのだから、それについては素直に喜ぶ事にするw
そう言えば今回、誰一人としてオフローダーとすれ違わなかった。GWの時にはひっきりなしにすれ違ったものだったが…連日の猛暑で彼らの出足も鈍ったのか、それとも更なるアタックの為に走り易くなっているこの林道を敬遠したのか、真相は定かではない。
R152に出た時点で昼近かったので、そのまま南下して『道の駅南アルプスむら長谷』で昼食休憩に入る。この間一台のセローがどう見ても藪にしか見えない所へ突っ込んで行ったのを目にしたが、まぁ気にしないでおこうwww
ここではハンバーグピラフのセットで腹ごしらえ。詳しくは忘れたが、確か米が雑穀米でハンバーグが有機野菜入りだったかな?何だか野菜の味が強すぎた感があったので、どっちかと言うとチキンカレーの方が良かったとちょっと後悔w
で、食事中にふと窓の外を見ると、前日スノーベルで一緒だったK6海苔の人をハケーン(w)。残念ながら向こうは気付いてくれず、そのままR152を南の方へ走って行かれました。どうぞ引き続き良い旅を…
食後に缶コーヒーで一息入れた後再出発しようとするが、その前にガソリンの残量がちょっと不安だったので道の駅の前にあるGSで給油を済ます事に。ここで事件は起きた…
おばちゃんによる給油は無事終わり、サイドスタンドを降ろしたままのDR−Zに跨りながら釣り銭を待っていた私だったが、突如マシンがバランスを崩して右側に倒れ始めたのだ(汗)
これが脚を下ろした状態なら右足一本で踏ん張る事も可能だったが、不幸にもこの時は完全に両足をステップの上に乗せていたので、防御体制を取る暇も無く…
2007年8月13日 午後12時45分(推定)
DR−Zネ刀 車云 イ至リ
まぁ厳密には立ちゴケなんで転倒と言うのはちょっと違うかもだがw
被害の方も右のハンドルガードに若干傷が付いた以外は皆無。おばちゃんが釣り銭を持って戻って来るまでには難なくマシンも引き起こし、何事も無かったかのように振舞ってたのだったwww
しかし、よもやこんな形で初めてDR−Zの腹を拝む事になろうとは…^^;
とりあえず立ちゴケの事はさっさと忘れて再スタートw
R152を南下して戸谷口バス停から南アルプス林道へ。そこから更に黒河内林道へと突入して行く。

相変わらずのフラットダートが迎え入れてくれる。
起伏も殆ど無く、町道高嶺線よりも安心して走れるので、オフ初心者にもお勧め出来る林道である。

GWに走行した際は開けっ放しだった牧場入口のゲートも、今回はきちんと閉まっていたw
開け閉めの間にもハチやアブがたかってくるので鬱陶しい事この上ない…

今回もトラブル等無く無事完走。
なおこのゲート手前のストレートでちょっとヤンチャしてしまいますた(謎)

牧場内を走行中、遠くに牛が見える場所に出たので記念撮影w
この手前にはもっと近くに牛が居る場所があったのだが、撮影しようとした瞬間にまたハチがヽ(`Д´)ノ
牧場を抜け、千代田湖枯木林道に入って北上を続ける。
そして金沢峠からこの日3本目の林道、金沢林道へ。

勾配は全体的にちょっときつめだが、路面は総じてフラットなのであまり緊張する必要は無さそうだ。

この林道は大部分は深い森の中を走るが、一箇所だけこのように展望が広がる場所がある。
約10km前後のダートだったが、一部砂利が深い場所があった以外は概ね安定した路面で楽しく走る事が出来た。ただ、この林道はMTBのコースとしても人気があるらしく、休日は結構な数のMTBも走っているようなのでその辺りは注意を要する。実際、この日も一組の家族が先行して走っていたので、狭い林道で注意を払いつつ追い抜きをする羽目になった。
林道を出てそのまま道なりにR20へ抜け、そこから再度諏訪IC方面へ向かう。途中コンビニでのWC休憩を済ませ、一路向かうは長野県道442号諏訪箕輪線。かつて県道会のHP(閉鎖)でも取り上げられていた、本州では貴重な部類に入るダート区間を擁する県道である。
しかも地図上ではいきなり中央道をオーバークロスする所からダート表記になっており、その距離も結構長めとかなり良い雰囲気を醸し出しているが、さぁ実際にはどうだろうか?
アプローチはr16から。
地図上ではエネオスのスタンドが近くにある大熊とか言う交差点が分岐になっているが、それらしき所を曲がったにも関わらず軽くミスコースしてしまい、r442に入ったと確信出来たのは中央道を跨ぐガードの近くであった。なお地図上ではダート表記になっているガードは実際には舗装されており、その後本線も少しの間舗装が続いた事から、実際にはr16からの分岐直後は舗装済みであると思われる。
ガード近くで合流したr442は1kmもしない内にダートが出現。ガードレールやカーブミラーも設置されてはいるが、見た感じ舗装工事が施されている模様は全く無い。

ダート区間突入間もない場所で。路面は概ねフラットで、一応県道の面目は保っている?w

ダート区間ではヘキサは全く立っていなかったが、この県道標がある事でこのダートが県道である事は照明出来るだろう。

南峠に到着。ツーリングマップルでは何故か『真志野峠』と表記されているが…
標高は意外に高く、1200mを越えている。

路肩に立つこのポールも県道の証し。

ダート区間は大体7〜8km程度あっただろうか、意外と走り応えはあった。
ただこの辺り一体はマツタケ山だそうで、これからの時期に立ち入るのは何かと面倒な事になりそう…とは言っても県道を通る分には文句を言われる筋合いは無いんだけどねぇw
舗装路になってもr442は暫くの間は狭い状態が続く。
県道らしくなって来るのは箕輪ダムまで出てからだ。

途中、廃村らしき地域を通る事になる。
何となく滋賀r139上石津多賀線を思い起こさせる雰囲気が…

これが箕輪ダム。ごく普通のコンクリート製のダムである。
丁度この時は放流中だった。

長野r19に突き当たる手前でようやくヘキサ登場。
後にも先にもヘキサはこの一本だけだったのでは…
と言う事でこの写真の後、すぐに長野r19に突き当たってr442は終了と相成る。
TMのコメントに悪路とあったのでどんなものかと少し期待していたが、終わってみればダート区間以外は極めて普通の3ケタ険道だった感が強い。まぁ、県道でありながらダート区間が10km弱もあるだけで十分と言えばそれまでなのだがw
この後はr19をダラダラと流し、午後4時半ごろに伊那市内のビジネスホテルに投宿完了。ここではネットが使えるので早速持参のノートPCを起動させ、まずは途中経過をこのブログにうpするw
その後一息入れた後、午後7時前に夕食の為外出。そう言えばこの日は街中の所々で何やらヘビ花火のようなものをやっている人を見かけたのだが、荒れは一体何だったのだろう?^^;
まぁそれはひとまず置いといて、伊那と言えばやはりローメンである。
と言う事で夕食は勿論ローメンを選択、R361沿いにある中華料理店『萬里』で頂く事にする。何を隠そうこの店は4年前の隼による信州ツーリングの際にも訪れている店なのだw
更に言うとこの店はローメン発祥の地でもあるのだが、それを知ったのはこのレポを書いているまさに今だったりする(汗)。その割には店内などにはそう言った宣伝文句はあまり無かった気がするが…
この日は残念ながら飯類が品切れだったので、止む無く大盛りを注文。値段は確か750円くらいだったと思うが、予想以上のボリュームで完食にはやや苦労してしまった^^;
初めは飯類が無い事を考慮して超大盛りでも良いかなと思ったのだが、もしそちらを選択していると完食も覚束なかったかも知れない。なおその超大盛りでも値段は4桁に届かないので、全体的に良心的な値段設定だと思う。最もその他の中華料理メニューはそれなりに値が張っていたがw
食後はホテルに戻り、テレビを見たりネット巡回したりでマターリと過ごす。そして夜9時頃にこのホテルの売りである大浴場へ向かうが、いきなり予告無しに『女性専用』の立て札が…そんな時間帯があるなんて一言も聞いていなかったのだががが('A`)
それでもフロントの人によれば30分程度で空くとの事だったので、仕方なく一旦部屋に戻って待機する。だが実際にはその後3〜4度足を運ぶも全く空く様子が無しヽ(`Д´)ノフザケンナ!
結局風呂が空いたのは、利用停止1時間前の午後10時を過ぎてから…どうも宿側が勝手に女性専用にしたと言うよりは、どこぞの家族連れに浴場を時間限定で提供したと言う方が正しい模様だが、どちらにせよこちらにしては全く想定外の事だったので激しく気分を害した次第。
て言うか、元々浴槽が一つしかないのなら初めから男女別の時間設定を組めば良いだけの話じゃね?風呂自体は良かっただけに、この対応の拙さは極めて残念に思えた。早急に改善される事を望みたい。
ま、とにもかくにも何とか風呂に入れてサッパリ出来たので一安心。
その後はビール片手にネット巡回を続け、日付が変わる頃に酔った勢いに任せて就寝したのであったw
さて、明日はいよいよ帰阪の日。
寄り道して帰るか、それとも真っ直ぐ帰るか、悩む所である^^;

