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久々の鉄旅行~近鉄5200系と関西本線非電化区間を訪ねて~

丹後半島…諦めましたよ、ええ(号泣)
つーかさぁ、金曜日に一旦は消えた雨マークが土曜日に復活し、今朝までそのまんまだもんねぇ┐(´~`)┌
おまけに肝心の丹後方面の降水確率も金曜日から倍増の40%と来たら、諦めざるを得んでしょうが('A`)



ホンマ、エエ加減にせえよ気象庁!!ヽ(`Д´)ノ



そんな訳で、いつもならこのまま不貞寝してしまうパターンなのだが…
この日はこう言う事態を想定し、二の矢とばかりに別のプランを用意していたので、早速それを実行に移す事とする。


…折角の誕生日に引き篭もるのも馬鹿らしいしねw

まぁ簡単に言うとミニ鉄旅行と言った所なのだが、ちょっとばかし内容が限定されていたりする訳で…それは何なのかと言うと、タイトルの通りと言う事になる^^;

近鉄5200系に関しては登場当時から興味のあった車両で、かねてより乗車機会を伺っていたのだが、これまでは諸々の事情でどうしても特急に頼らざるを得ず、なかなかその機会を掴む事が叶わなかった。
最近では2003年2月、近鉄北勢線(現・三岐鉄道北勢線)を訪ねた際にアタックを試みたものの、目星をつけた上本町発鳥羽行き快速急行、宇治山田発上本町行き急行の両列車ともロングシート車でやって来ると言う悲惨な結果に終わっている。
今回は始発の上本町と、乗り継ぎの伊勢中川の二段構えで網を張る予定なので、恐らくは大丈夫だとは思うのだが…^^;
ちなみに近鉄5200系についてはこちらをご覧あれ。

次に関西本線非電化区間だが、これは単に行きと同じルート(近鉄線)では旨味が無いと考えたのと、久々にディーゼル列車のエンジン音を楽しみたくなったと言う思いからプランに組み入れた次第。あとはこの非電化区間のローカル色溢れる風景を久々に楽しみたいと言う意図も。

そんな訳で雨の中、一路近鉄上本町駅(地上ホーム)に向け出発。
8時半過ぎにホームに入り、まずは特急車を眺めたりしながら時間つぶしw

060618-1.jpg
新スナックカーこと12200系特急車。
改造前の列車種別と行先表示が左右に分かれているタイプの面構えは、まさにスナックカーの象徴とも言えただけに、この改造は個人的には残念。
まるで個性が無くなっちまった('A`)


さて狙いの宇治山田行き急行は9時15分発だが、その前に8時53分発の青山町行き急行が入線。
ん?後ろ4両の窓の配置、あれはひょっとして…

060618-2.jpg
5200系キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!


そして気がつけば一も二も無く飛び乗ってた私マーブルスクリュー(w
終点の青山町でもう一度乗り換える必要が生じたが、この後に来る宇治山田行き急行に5200系が充てられている保証は何処にも無いからこれで良いのだ(;´∀`)

さて、実際に乗ってみた感想だが…これがかなり良い。
シートは特急車と比べると一段落ちる転換クロスではあるが、シートピッチはかなり余裕があって足元に窮屈感は無し。シート本体も背もたれが高い上にクッションも良く、座り心地だけなら特急車にもそうヒケを取るものではないだろう。
正直な話、これで上本町発名古屋行きの急行なんて列車が出来たら、余程時間を急がない限り特急よりこちらを選ぶと私は思う。まぁ実現の可能性は限りなくゼロに近いがw

そんな訳で座り心地の良いシートで時折舟を漕ぎながら、目的地の青山町までの1時間半弱の旅を楽しむ。最近はバイクの上から眺める事の多かった青山高原の緑も、久し振りに電車の中から眺めてみるとまた違った味わいがあった。特にこの日は朝まで降り続いていた雨のせいか、より一層緑の色が鮮やかだった…気がする^^;

そして終点の青山町で下車。ここから中川方面への普通列車の接続があるかと思っていたが、いざダイヤを見てみるとそんな気配は全く無し(w。さすがに大阪方面から中川方面へ向かう客は特急利用を前提とされているのだろう^^;
で、結局直ぐ後に続く列車はと言うと、実は当初上本町から乗る予定だった宇治山田行き急行だったと言うオチwww

鳥のさえずりだけが響く静かな高原の駅のベンチに腰掛け、ひたすら列車を待つ。25分と言う待ち時間は都会生活が身に染みている者としては少し退屈に思えるが、これはこれで悪くないものだ。
そして時間通りに、お待ち兼ねの宇治山田行き急行が到着…って全車ロングシートだよ!!(大笑)ああ、上本町で待たなくて大正解だった(;´∀`)
しかし、走行距離を考えると普通なら車両運用を逆にすると思うんだけどなぁ…これはやはり『伊勢志摩方面まで行くのなら特急を使えゴルァ!』と言う近鉄サイドの意思表示なのか?w

仕方ないのでとりあえず伊勢中川まではロングシートに耐えつつ過ごす事に。そして中川では同一ホームで名古屋行きの急行に接続、するとこちらは見事に5200系が充当されておりましたヽ(゚∀゚)ノ
混雑も無く無難にシートをゲトし、あとは終点の名古屋まで座り心地の良さを満喫しながら爆睡…っておいw
そんな中、桑名駅で養老線のホームに旧塗装(エンジ単色)の電車が停まっているのを見た時はさすがに目が覚めた。近鉄の通勤型電車はとっくの昔に全車現在のツートンカラーに塗り替えられたと思っていたのだが…今度乗りに行くか?w

名古屋駅到着は時間にして午後12時26分、上本町からは乗り換え時間も含めて約3時間半の所要時間であった。名阪ノンストップ特急が約2時間10分、名阪乙特急が約2時間半の所要時間であるから、さすがに差は大きい。だが先を急ぐ旅でないのなら、疲労度も思いの他少ないこの急行リレープランも面白いと思う。と言っても素人にはお勧め出来ないのは言うまでも無いかw
さて名古屋到着後の行動であるが、こちらは別途アイマスブログの方で紹介するので、そちらをご参照頂きたい。要するにアイマス以外は何もしていなかったと言う事だ(爆)。センチスポット巡礼はどうした?などと言う指摘は一切受け付けないものとするwww
だって今更センチ信者の侵攻なんて受けたくねーし(ぉ

そんな感じで名古屋市内では約3時間ほど滞在し、帰路につく事となった。
その帰路の手段だが、行きと同じ近鉄利用ではちょっと味気無い。時間もまだ午後3時過ぎと余裕があるので、ここは一つ若干運賃が割高になるがJRでのんびりと帰ってみようと思い立ち、地下鉄から乗り継いだJR金山駅で我が巣の最寄り駅である鴻池新田駅までの普通切符を購入する事に。
片道101km以上の長距離切符なのでもちろんみどりの窓口での購入になったのだが、予想通りマイナーな駅名の為発券までに一苦労が生じてしまった(w。つーか、片町線と駅の場所教えたのって私ですがな(;´д`)

何とか切符を手にした後は、中央本線を一駅だけ乗って名古屋へ。
ここからは関西本線で一路木津を目指す事になる。
しかしここでも接続が悪く、亀山行きの列車まで30分ほど待たされる羽目に。

060618-4.jpg
仕方ないので『しなの』なんぞを撮影してましたw
写真の電車は383系と呼ばれ、381系の後継者として生産されたそうな。
しかし個人的にはステンレス製の車体は質感が感じられず、あまり好きじゃないねぇ…

060618-3.jpg
そしてやって来たのがこの電車。313系と言う形式らしいです。
なんかJR東海の電車ってこんなタイプの顔ばかりのような気が…
やはり近郊型と言えば、初期型113系のギョロ目だろう!(力説)


亀山行きの列車が発車したのは午後4時前。
大学1年生時のクラブ(旅行研究会)の新入生歓迎ツアーで利用して以来、実に14年ぶりとなる加茂以東の関西本線の旅がいよいよ始まった。さぁ久々の沿線の景色をじっくりと眼に…
する間も無く、亀山到着まで大半の時間は爆睡(汗)。
ううむ、疲れてんのかなぁ。あの頃と違ってもう歳なのか?(泣)

列車は午後5時半前に亀山到着。ここからはいよいよ関西本線に今なおしぶとく残る、加茂までのローカル色溢れる未電化区間の旅が始まる事となる。しかし午後3時半前に名古屋に着いて、この時点で既に2時間か…近鉄のノンストップ特急ならもうとっくに大阪に着いている頃だね^^;
近鉄線、新幹線、東海道本線と並んで一応は名阪連絡の役目がある筈なんだけど、この事実を突きつけられてはそんな事言える筈も無いか(悲)

060618-5.jpg
待ち時間の間に撮影した紀勢本線のキハ47。
塗装こそ様変わりしたが、旧国鉄の生き残りDCはまだまだ健在なのだ(゚∀゚)


約30分の待ち時間の後、ようやく折り返し加茂行きとなる関西本線の列車が到着。ああ、日曜の夕方と言う時間帯なのに単行運転とは…
車内も亀山出発直後は買い物客や地元の若者達で満員だったものの、次の関でいきなり半分程度の乗客が下車し、結局単行でも座席が全て埋まらない状態のまま運転を続ける事に。その後は柘植、伊賀上野と言ったこの区間では大き目の部類に入る駅でも、むしろ降車客の方が目立つほどだった。

途中、沿線にこの区間(或いは名古屋までか)の複線電化を望む内容の看板が立ててあったが、この実情を見る限りでは見通しは暗い、いやむしろ夢物語と言う他無いだろう。電化はともかく、複線化は大幅なルート変更でもしない限り、現状では線形的に厳しいものがある。
また仮にその計画が実現した所で、競合する近鉄特急には正直所要時間・運賃共に、マイカー相手でも渋滞は抜きにして所要時間ではまず勝負にならないと思われる。現に新幹線の駅が無い奈良を始発とする急行『かすが』が、あえなく廃止に追い込まれてしまっているだけに、仮に電化と複線化のどちらかが成り、1往復2両編成の最低条件で名阪間に特急なんかを運転したとしても、そうやすやすと利用客が見込めるとは到底思えないのが私の正直な気持ちである。


おっといかんいかん、何やら辛気臭い話になってしまったぞ(汗)
とりあえず雰囲気を変える為に写真の投下w

060618-6.jpg
伊賀上野駅に停車中の近鉄伊賀線の860系。元奈良線の電車だったかな?
今ではとんでもないペインティングを施されてこの通り…
忍者の里・伊賀をイメージしたものなんでしょうが、これって子供が見たらトラウマにならんか?^^;

060618-7.jpg
ご丁寧に横顔まで描いてありますw
帰宅後にネット上で色々調べたのですが、このデザインを担当されたのはあの松本零士氏だとか…
そう言われてみれば、ですな^^;


060618-8.jpg
亀山~加茂間でお世話になったキハ121系。
引き折り戸、バックミラーの形状、運賃箱、整理券発行機などの装備を見ても、最早列車と言うよりバスに限りなく近い存在かと^^;


列車は大分日も落ちた午後7時過ぎに加茂駅に到着。渓谷美あり、長閑な田舎の風景ありと、車窓に流れる風景はなかなかのものだった。欲を言えば、これで気動車がキハ47や58と言った旧国鉄からの生え抜きの車両だったらなお良かったなと(笑)

その後は隣の木津までJR難波行きの区間快速に乗り、木津からはJR学研都市線で一気に地元の鴻池新田まで帰って来たのだが、到着時刻は午後9時前…名古屋からの所要時間は乗り換えも含めてざっと6時間!(驚)
近鉄特急利用より1000円ほど安いとは言え、これまた素人にはお勧め出来ない物好きなルートであるのは間違いないねw


この日は久々にまとまった距離の鉄旅行を楽しんだ。
これだけの距離を鉄ったのは何時以来だろう?最近は専ら旅行はバイクオンリー、そうじゃない時は高速バスと言う具合だったので、ちょっと思い出せないな、マジで^^;
そんな事もあってか、難波駅を出て暫くの間は鉄旅行の楽しみよりもバイクに乗れない悔しさの方が上回っていた感が正直あったが、時間が経つにつれてそれは薄れて行き、のんびりとした鉄旅行の楽しさを再認識した次第だった。
特に関西本線の亀山~加茂間、非電化のローカル線と言うものは本当に旅情を掻き立ててくれる存在である。おかげで久し振りに青春18きっぷを使っての未電化ローカル線行脚に出掛けたくなってしまったではないか(笑)

…来年の正月休みあたりにいっちょやってみるか?^^;
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アイマス遠征、Zですた。

鉄「旅行」なんて、もう何年もしてないですね…

在来線での旅行なんて、4年程前に名古屋へ某アイドルグループのライブを見に行くのに、交通費ケチって利用したくらいです。
その時、帰りは関西線回りで帰ろうかと思ってたのですが、何か疲れてしまって止めてしまったのが今でもちょいと後悔です。
あと、去年仕事で綾部に行ったときに、帰りにホントに久しぶりに特急に乗ったかな。
それも綾部~園部間だけw

5200系は、確か91年のF1観戦の帰りに乗った名古屋行きの急行が偶然それでした。
ただし、混んでて座れませんでしたがorz
あの時は京都行きの特急の席が取れなくて、仕方無しに名古屋へ出て新幹線で帰ったのでした…
プロフィール

赤の守護神

Author:赤の守護神
生息地:大阪

年齢:40台に突入しますた(´;ω;`)ブワッ

趣味:バイク、旅行(乗り鉄)、野球&プロレス観戦、自転車、ドカ盛りラーメンと格闘、お人形

座右の銘:『買わずに後悔より買って後悔』
『明日は明日の風が吹く』
『ニンニク入れますか?』

・所有オートバイ
DUCATI ST3(2007 Red)
HONDA XR250(2002 Red)

・所有自転車
OPERA CANOVA(2013)
あさひ ロンドンタクシー(通勤用)
JEEP 折り畳み自転車(輪行マシン)

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