スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

暑さ凌ぎにダートで冷や汗w

長らくの放置、スマソでした(汗)
5日に虎を狩り出して丹後半島突撃以来のツーリングに逝って参りましたので、その軽いレポなんかを垂れ流してみます。

今回は諸々の事情により、画像は少なめですw
酷暑の中(大阪の最高気温は36度だったとか)、朝9時前にアパートを出発。
カバーとロックを外している最中にもどんどん汗が流れ出す状況に一瞬引き篭りを考えるが、何とか振り切る事に成功w

今回の目的地は龍神~熊野方面の林道2本、坂泰林道と小広和田川林道。坂泰林道の方はダートだが、ツーリングマップルやウェブ上の情報ではフラットで走りやすい林道の模様なので、タイガーでも大丈夫と踏んで目指してみる事に。

現地へのアプローチは、今や定番となりつつある近畿道~阪和道~R424のルートを選択。いつもならスムーズに流れる阪和道の海南東IC付近で渋滞があったのにやや驚くも、殆ど影響は無し。それよりもその付近で見たサイドカー付きの隼の方が驚きだったw
R424に入ってからは渋滞も無く、快適なペースでの走行が続く。
もうすっかり走り慣れた道だが、椿山ダム沿いの区間なんかは何度走っても気持ちが良い。


060805-1.jpg
ひや水~黒沢牧場間の、R424に未だ残る酷道区間。
ここはバイパスの工事なども行われておらず、当分このままの状態が続くようだ。


しかし快走する反面、ライダーには幾度と無く眠気が襲い掛かり全体的なペースはむしろ落ちていたりする(汗)。高速で二度もカフェイン補給に努めたにも関わらず、一向に眠気が取れる気配が無いのだから困ったものだ。
これは一種の病気なんじゃないかと思わず不安になる私だったが、途中の道の駅で10数分の仮眠を取りながら何とか無事故でやり過ごす。

そんな感じで道の駅『龍游』に着いた頃には既に正午を回っていた。
とりあえずここでは仮眠と共に昼食を取る。鹿カレーなるものを食したが、肝心の鹿の肉は煮込み崩れていて味は不明だったw

道の駅を出た後は、R371から奈良・和歌山r735(龍神十津川線)へ。本日のメニュー1本目の坂泰林道へアプローチする為だ。
ところがr735に入る頃から俄かに雲行きが怪しくなり始める。ちょっと嫌な予感がするなと思いながらも前進すると、案の定龍神本宮林道へ入った直後に大粒の纏まった雨が降り出した(;´д`)
仕方なく一旦林道を下り、r735のバス庫の屋根を借りて雨宿り。まぁ山岳地帯だけに、このようなにわか雨はある程度仕方ない所ではあるが…
それでも危惧していたほどの豪雨にはならず、20分もしない内に雨はすっかり小降りに。雷の発生も無く、文字通りお湿り程度の雨で終わった。当然これ幸いとばかりに、再度坂泰林道へのアタックを敢行する。


060805-2.jpg

坂泰林道、龍神側入口。
龍神本宮林道(舗装)の坂泰トンネルを出てすぐ右手に位置する。


ある程度ウェブ上を中心に事前情報を得ていた林道だが、念の為少し歩いて路面状況を確認。砂利質の路面ながら砂利は浅く、路面はフラットで2輪や4輪の轍も多い事から突入を決意。
序盤はその通りにフラットな状態が続いたが…


060805-3.jpg
やや広めのスペース。
今思えば、ここで転回していても良かったのかも知れない…


上の画像の地点を過ぎた辺りから、路面が段々とガレ始める。
4月に地獄を見た滝ノ上八斗蒔林道ほどの酷さは無いが、それでもタイガーのバランスを崩すには十分過ぎるレベルだ。おまけに下り勾配もきつく、万が一転倒でもしたら自力での復帰は極めて難しい…
幾度と無くフロントタイヤを弾かれてバランスを崩しながらも、時折スタンディングを駆使しつつ必死にタイガーの巨体を操りつつバランスを取り、更にエンストしないように極低速で慎重に下って行く。勿論写真など撮っている余裕は無い(汗)
支線を一本分け、右手に富田川が近付いて来る頃になってようやく勾配も緩くなり、路面も落ち着いて一息付けた。


060805-4.jpg
終始展望が開けないこの坂泰林道だが、川を眼下に望みながら走るこの区間は夏は涼しげで良いのではと思う。


060805-5.jpg
ダートも終盤になって来ると、路面が砂利質から土質に変わる。
かなり踏み固められている路面なので、舗装路とほぼ同じペースで走れてしまう程だ。但しその性質上至る所に水溜りが存在するので、走行する際にはバイクが泥まみれになるのは覚悟の上でw


ツーリングマップルによるとダートは8.8kmとの事だが、実際に走ってみた所それ以上の距離感があった。特に龍神側から入ると、下り勾配が落ち着いてからの区間が非常に長く感じる。
全体的な評価だが、今回はお世辞にもダート向きとは言えないタイガーでのアタックだったのに加え、7月後半の大雨で路面がやや荒れ気味だった事もあるので、それらを差し引いて考えなければならない。と言う事で林道が通常の状態であると仮定すれば、フルサイズオフ車くらいまでならごく普通に走れるレベルではあるだろう。
展望こそ山深い場所を走る事もありイマイチだが、深い森の中を走るまさに『林道』と言った道であり、森林浴気分で気軽にダートを楽しむには距離も手頃でお勧め出来ると思う。かく言う私も次回はシェルパでのんびりと気楽に走ってみたいと考えている(笑)
#DR650SEに化けていると言う話があるとか無いとか…www

坂泰林道を走り終えた後はR311に合流し、東へと進路を取る。
本日のメニューに組み込んでいるもう1本の林道、小広和田川林道へと向かう為である。
その林道へのアプローチは国道からではなく、国道の少し北側を併走するR311旧道を通って行く事となる。このR311旧道は至る所で熊野古道と交差、或いは重複したりと、歴史を肌で感じながら走る事の出来る道である。ただし生活道路となっている区間も多い上に、熊野古道を訪れるハイカーの姿もまた多いので、走行はくれぐれも慎重かつマナーに則って行うべきである。


060805-6.jpg
熊野古道と交差する地点は石畳になっている所もある。
ガードレールや舗装も古道っぽい演出がされてあったりと、この辺りは5月の連休に訪れた天城峠旧道に通じるものがある。


R311旧道を進み、小広峠の手前まで来ると小広和田川林道が右手に分岐して行く。旧道から分岐直後すぐに現R311の小広トンネルの真上を通るこの林道は、『尾根を走る眺めの良い道』とのTMの謳い文句通りの好景観が続く快適な道である。


060805-7.jpg
紀伊半島の奥地に居る、と言う雰囲気を感じさせる雄大な風景。


右に左に広がる山々を見ながら、1.5車線程度のワインディングを軽快に走って行く。そんな私の目の前に…


060805-8.jpg
え、ダート?
ここって全線舗装の林道じゃなかったっけ?(汗)


TMにダート表記が無かったので、それを信用していたのだが…w
それでも出だしはかなりフラットだったので、行ける所まで行ってみようかと進入開始。だがすぐに路面は荒れ始め(もっともシェルパだったらどうって事無いくらいのレベルだが)、上り勾配もきつくなって行く。
既に長めのダートを1本走って精神的・肉体的に疲労している事、それにこの時点で時刻が16時を回っていて日も傾き始めている事。この2つの点を考慮した結果、勇気ある撤退を決断するに至ったのだったw
ちょっと広めのスペースで必死にタイガーを切り返し、来た道を戻り始める。戻りながら私は『やはり紀伊半島の林道を走るにはタイガーじゃ荷が重いか…車体も重いけどなw』などと心の中で呟いていたのであった^^;

そんな訳で時間も時間なので、この辺りで大阪への帰路に就く事に。
帰りは現道のR311~R371~R424のルートで阪和道吉備ICまでひたすら走り抜く。交通量も殆ど無く快調に走れたが、唯一冷や汗をかいたのはR371笠塔トンネル走行中。長大トンネルのくせに、照明が一切点いていないと言う洒落にならない事態に本気で焦ってしまった(汗)。
おまけにTN内は霞がかっており、ヘッドライトも殆ど役立たずに。唯一の恃みは前を走るセローのテールランプだけだった。つーか前に誰も居なけりゃ出口のカーブで壁に突っ込んでいたかもな(怒)
国道のトンネルくらいきちんと管理しろよ!!ヽ(`Д´)ノ


060805-9.jpg
今年冬に供用開始になったばかりの二川トンネル。
こちらはちゃんと照明も点いてました(笑)


そんな感じでちょっとしたアクシデントはあったものの、他には休日恒例(苦笑)のDQNドライバーに悩まされる事も無く、吉備~海南東間の阪和道の渋滞も軽くクリアして、午後8時過ぎに無事アパートへと帰着。
酷暑の中、しっかりと410kmもの距離を稼いだツーリングとなった。人車共にお疲れ様、と言った所である^^;


まぁ何て言うか、さすがは紀伊半島と言った所か。
舗装化の進行が叫ばれる昨今でも、少し足を伸ばせば今回の2本の林道のように(最も1本はロクにダートを走らず引き返したがw)走りがいのあるダート林道がまだまだ残っているのだから。
でもさすがに、もうタイガーでの訪問は厳しいかな。慎重に行けば少々のガレた路面なら乗り切れなくも無いが、無用に緊張するのはもうこりごりと言った所である。残りの行程にも影響が出るしね。

となるとやはりシェルパ君にひと働きおねがいティーチャーと言う事になるのだが、ここに来て俄かに高速走行での非力さと航続距離の少なさが気になりだして来ている私マー(ry

そんな訳で、文中所々に出て来ているスズキDR650SEが次期ダートアタック担当マシンとして候補に挙がって来ておりますw
さすがに資金調達の都合があるので今すぐとは参りませんが、順調に行けば今年末の某茄子の支給具合によっては一気に決着もあるかも?

年末の俺から目が離せないぜ!(爆)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

ネタとしては…

多いにアリとは言え、単独走行で万が一の事態になった場合を考えると、やはりタイガーでのダート走行はハイリスクですよね。
リエゾン区間の快適性等は魅力ですが…

DR650の導入には大いに期待しております。

重さの他にも

タイヤの選択肢が激狭と言う難点もありますんでw<虎でダート
馬力100ps超+車重200kg超のマシンでKAROOなんて、氏んでも履く気になれません(;´д`)

で、DR650SEなんですが…
ここに来てDR-Z400Sの方にもちょっと興味が^^;
馬力差があまり無いのに加え、中古タマ数の多さで断然上回っているのが良い感じかな、と思いまして…
タンク容量とシート辺りは、オプションパーツで対応すると言う手もありかな、と。

暫く検討の日々が続きそうでありますw
プロフィール

赤の守護神

Author:赤の守護神
生息地:大阪

年齢:40台に突入しますた(´;ω;`)ブワッ

趣味:バイク、旅行(乗り鉄)、野球&プロレス観戦、自転車、ドカ盛りラーメンと格闘、お人形

座右の銘:『買わずに後悔より買って後悔』
『明日は明日の風が吹く』
『ニンニク入れますか?』

・所有オートバイ
DUCATI ST3(2007 Red)
HONDA XR250(2002 Red)

・所有自転車
OPERA CANOVA(2013)
あさひ ロンドンタクシー(通勤用)
JEEP 折り畳み自転車(輪行マシン)

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログパーツ『ドロシア』
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。